嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん11 ××の彼方は愛
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まあ好きだった作品を最悪の形で台無しにされたのはもう怒りもこれだけ時間経ったら収まったのでいいとして。これを特別措置で18禁にするか、商業全年齢で出せないからストップするか出来ないなら編集のいる意味なんかないんじゃないかな。と個人的には思いました。(他人がどう思うかは知らん)新作でもドン引きしてたと思う。 創作は作者のものなのでどうしようが自由だと思うが、流石に全年齢でやったらマズいラインくらいは、元々1巻から審議状態だったシリーズとはいえ考えて欲しかったですね、個人的には。 | ||||
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一周目は正直、視点変更と年代の変化についてこれず訳わからんと思う。視点変更の語り手と年代を意識してないと、内容がわからず意味深な会話が続くだけになると思う。だけど、「事件」と最後に書かれている登場人物の血縁関係をしっかり読むと内容が理解できるようになると思う。その上で、各視点の語り手を意識して再度読み返すと「意味深な会話」の意味が理解できて面白くなると思う。 個人的には、考察を読まないと内容が理解できない本は三流だと思うので、分かりやすいヒントとして家系図的なものが最後に描かれてると良かったような気がする。 | ||||
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みーまーが2人で勝手に歪んだバカップルやってるのは良かったですが娘が出てきてこういう被害に遭ってっていうのは無理でした。 | ||||
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端的に言って「残酷だ」って言いたくなるよなオチだったのですが、不思議と読後感が悪いわけでもなく、むしろ顔が綻んでしまうような気持ちで本を閉じることが出来ました。 ただ、やはり話の中腹には胃が締め付けられるような所もあり、数年前に初めて前作を読んだ時のことを思い出しました。 少年漫画によくあるキャラクターの死、とは違う悲しみや苦しみを読めることが、ある種この作品の長所だと思います。 余談ですが花咲太郎が出たの、個人的にちょっと嬉しかったですね。 | ||||
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いろいろな意見があると思いますが、個人的には好きです。 中学生の時にみーまーにドはまりし、あー10巻で終わりかぁ悲しいなぁと思いながら、それでも時たま××とまゆのことをふっと思い出し、考察する日々を送っていました……そんな時に11巻発売!!そしてその娘たちの話!! すぐに買いましたよね。そして買ってすぐ読みました。 そしてなんとも言えない気持ちになりました。一度目に読んだときは所々解釈不能な場面が多々ありモヤモヤした気持ちが残りましたが、二度目に読んだときにはきちんと理解できモヤモヤが晴れましたが、次に残ったのはやるせなさというか、切なさといいますか、その二つをミックスさせたような感情が残りました。「もしこうじゃなかったら…」みたいな、ifの世界を考えたくなりますよね。 ただ、内容的には結構エグイところもありますので、好き嫌いは別れるんじゃないかなと思います。雰囲気は1巻の時と変わらないみーまの世界観ではありますので(入間さんの作品だし当たり前か)、一度読んでみることをお勧めします。 | ||||
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