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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん11 ××の彼方は愛



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【この小説が収録されている参考書籍】
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん11 ××の彼方は愛 (電撃文庫)

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん11 ××の彼方は愛の評価: 3.68/5点 レビュー 22件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.68pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 1~20 1/2ページ
12>>
No.22:
(1pt)

最低

まあ好きだった作品を最悪の形で台無しにされたのはもう怒りもこれだけ時間経ったら収まったのでいいとして。これを特別措置で18禁にするか、商業全年齢で出せないからストップするか出来ないなら編集のいる意味なんかないんじゃないかな。と個人的には思いました。(他人がどう思うかは知らん)新作でもドン引きしてたと思う。

創作は作者のものなのでどうしようが自由だと思うが、流石に全年齢でやったらマズいラインくらいは、元々1巻から審議状態だったシリーズとはいえ考えて欲しかったですね、個人的には。
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No.21:
(4pt)

2周目推奨。

一周目は正直、視点変更と年代の変化についてこれず訳わからんと思う。視点変更の語り手と年代を意識してないと、内容がわからず意味深な会話が続くだけになると思う。だけど、「事件」と最後に書かれている登場人物の血縁関係をしっかり読むと内容が理解できるようになると思う。その上で、各視点の語り手を意識して再度読み返すと「意味深な会話」の意味が理解できて面白くなると思う。

個人的には、考察を読まないと内容が理解できない本は三流だと思うので、分かりやすいヒントとして家系図的なものが最後に描かれてると良かったような気がする。
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No.20:
(1pt)

これはちょっと無理

みーまーが2人で勝手に歪んだバカップルやってるのは良かったですが娘が出てきてこういう被害に遭ってっていうのは無理でした。
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No.19:
(4pt)

やっぱりちょっと悲しいから星4

端的に言って「残酷だ」って言いたくなるよなオチだったのですが、不思議と読後感が悪いわけでもなく、むしろ顔が綻んでしまうような気持ちで本を閉じることが出来ました。
ただ、やはり話の中腹には胃が締め付けられるような所もあり、数年前に初めて前作を読んだ時のことを思い出しました。
少年漫画によくあるキャラクターの死、とは違う悲しみや苦しみを読めることが、ある種この作品の長所だと思います。
余談ですが花咲太郎が出たの、個人的にちょっと嬉しかったですね。
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No.18:
(5pt)

やるせない…

いろいろな意見があると思いますが、個人的には好きです。
中学生の時にみーまーにドはまりし、あー10巻で終わりかぁ悲しいなぁと思いながら、それでも時たま××とまゆのことをふっと思い出し、考察する日々を送っていました……そんな時に11巻発売!!そしてその娘たちの話!!
すぐに買いましたよね。そして買ってすぐ読みました。
そしてなんとも言えない気持ちになりました。一度目に読んだときは所々解釈不能な場面が多々ありモヤモヤした気持ちが残りましたが、二度目に読んだときにはきちんと理解できモヤモヤが晴れましたが、次に残ったのはやるせなさというか、切なさといいますか、その二つをミックスさせたような感情が残りました。「もしこうじゃなかったら…」みたいな、ifの世界を考えたくなりますよね。
ただ、内容的には結構エグイところもありますので、好き嫌いは別れるんじゃないかなと思います。雰囲気は1巻の時と変わらないみーまの世界観ではありますので(入間さんの作品だし当たり前か)、一度読んでみることをお勧めします。
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No.17:
(5pt)

過程の此方は不定

歪んだ人達の、それでも続いていく人生のお話。シリーズが内包していたテーマを軸にしながらも、手心のなさと話の難解さは随一でした。
良識リトマス紙的に倫理観を問われますが、飲み下せないこの感覚も本作ならではと思います。随所に挟まれる『彼女』の挿絵は、シリーズを通した者にはご褒美でした。
その娘の不遇は…単巻であの両親に張り合うならそれくらいするよね…って気持ちです。嘘だけど、って言いたい。
××の繭が広がりを見せたことについては、偽りなく嬉しかったです。
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No.16:
(5pt)

良い

全体的な雰囲気は今まで通りだけど、結末は優しくて温かくて良かった。
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No.15:
(3pt)

購入しようと思っている人へ

かなり読む人を選ぶ内容だと思いました。
みーまー本編のそれなりに幸せな結末を壊したくない人は読まないほうがいいです。
軽い後日談だと思って読むとどん底に落とされます。

救いがなくても話を楽しめる人だけ買えばいいと思います。
良くも悪くも入間人間でした。
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No.14:
(5pt)

ネタバレ注意!

系譜と時系列と語り手がかなり錯綜していて、パッと読んだだけではいまいち整理がつかない物語内容になっています。ネタバレになってしまいますが、自分なりにまとめてみました。

まず系譜についてですが、みーくんとまーちゃんの双子の娘が、あゆとまい。そしてこの二人の娘が誘拐され、その誘拐犯とあゆとの間に出来た子どもが「元女子高生」。そしてその元女子高生の娘が、長瀬あいとまゆになります。この長瀬姓に関しては何とも言えませんね。詳細に分析すればあるていど比定できるのかもしれませんが。ただ、「〜〜ス」という言葉遣いから、長瀬一樹のもとに預けられたと考えられなくもない。ただ、その場合、娘の名前に夫の姓を採用していない謎は残ります。
で、それぞれの年齢差は、みーまーとあゆまいが少なくとも18歳差以上。あゆまいと元女子高生が12〜13歳差、そして2055年時点でまゆが小学二年生であり、2044年時点で元女子高生が現役女子高生であったことから、元女子高生とまゆの歳の差は20〜23歳差程度と推測されます。これらを総合すると、みーまーと一番下のまゆとの年齢差は、少なく見積もっても……50歳くらい?

また時系列は、
2026年.枝瀬姉妹、誘拐される(p187)
2033年.枝瀬姉妹が高校生(p187)
2044年.枝瀬まいが誘拐犯を退治(p209)
2055年.長瀬姉妹とコンビニおじさん(p217)

出来事の時間軸をとると以上のとおりですが、どうも章によって枝瀬姉妹の語りの時間軸にぶれがあるような……、勘違いかもしれませんが、一人の語り手が一つの時間軸に留まっているわけではないのかも?ただ、長瀬姉妹が2055年にしか登場していないことは確かでしょう。2026年以前の枝瀬姉妹のエピソードと2055年の長瀬姉妹の話とのミスリードは明らかです。

このように見てみると、かなりややこしい小説になっていることがお分かりになるかと思います。小説の技法をこれでもかと詰め込んだような、そんな感じの作品です。多少なりとも分析してみないことには読めたものじゃない、というのはライトノベルにはめずらしい気もしますがどうなんでしょうね。
自分は嫌いじゃないですが。笑
長文失礼しました。
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No.13:
(4pt)

入間人間はクセになる。

映画がものすごく気に入り入間人間作品を手に取りました。そして「みーまー」にはまって全巻読破。久し振りの「みーまー」はうれしかった。面白かった。やっぱり好き。2度も読みました。実は1度目はちょっと混乱してよく分からなかった。つまり2度楽しめたという事です。
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No.12:
(4pt)

1回で理解できませんでした

このシリーズが大好きで、懐かしい気持ちで読みました。昔よりも文章が読みやすくなった印象です。話の筋は面白くて一気に読破。でもちょっとややこしいです。2周目読まないと私には完全に理解できないものでした…。
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No.11:
(5pt)

かなり良い。

これまでのところこのアイテムは素晴らしいです 以前に使った製品だけでなく、以前使っていた製品よりも良いことがあります。 彼らは信頼できる。 非常に便利なガジェット。 かなり良い製品 それが実際にそうそれに感動しました。
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No.10:
(2pt)

既刊の読後感を壊されます

完結作品のその後を書かれるのは元々好きじゃなかったのですが、評判がよさそうだったので購入。
やっぱりその後の話なんて見るものじゃないな、と再認識しました。

「夢と人生を食いつぶされたそれからのお話」
キャッチコピーに偽り無く、既に終わってしまった人生の話。
このダークさがみーまーだと言われていますが、みーまーはただ暗いだけの話じゃなかったと思っています。
これまではそれぞれが傷つけられ、傷つけて、何かを犠牲にしようとも
それでも譲れない居場所を求めてボロボロになるという意味のある犠牲でしたが、
このお話の犠牲には何の意味もありません。
「夢と人生を食いつぶされた」人間が誰なのかというところや、
途中で入る時系列入れ替えによる誤認トリック(と言っていいのか……)も、
実は被害なんてなかった、とどんでん返しになるような展開でもなく、
わざわざこれを入れる意味があったのだろうか……と疑問です。
それと単純に読んでいてワクワク出来ませんでした。
ボロボロになっても「これからどうなっちゃうんだろう」と惹きつけるものがなく、
ひたすら「もう終わらせてやってくれ……」と苦痛になる話でした。
それでも生きていれば幸せだよね、なんて言えるでしょうか。

みーまーのエンディングが好きでしたので、個人的には読んだ記憶を消したいです。
物語の後日談、追加設定などに抵抗がない人だけ読むことをオススメします。
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No.9:
(1pt)

買った次の日に売った

みーまーでやる意味皆無。まあ他の作品よか印税入るだろうしいいんでないの。よかったな入間。
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No.8:
(4pt)

死に設定だと思ってた

ふらっと書店によったら懐かしいタイトルが。物語の中身、ほとんど覚えて無かったけど買いました。あいかわらずミスリード誘いまくる書き方つらい。
パラっと読み終えた今、長瀬透が死んだことが伏線だったかーと。死に設定が生きてたかーと。納得はしてないし、そんなん死んでて欲しかったけど。被害者が加害者で被害者が加害者ってことッスかねー。遺族だけど。
でも真みーくんいないもんなー。そりゃ矛先変わるわなー。でもノータッチでしょ……。でも透としては、系譜的に繋がれたので……?
んわー、パラ読みなので勝手な思い違いとかあるかと思うけれど、読み返す気にはなれんなー。
なんか実生活疲れてる時に読むとダメだわ。
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No.7:
(5pt)

みーまーファンは是非読むべき

約6年ぶりのみーまーの新作ということで期待半分、面白さが損なわれていないか不安半分でしたが、一気に読んでしまいました!
ひとの心にずっしりと鉛を埋め込むような読後感は相変わらずのイルマッティーワールドというか、みーまーだなぁと思いました。
あえて名前を出さずに懐かしいキャラ達を登場させるあたり、やはりイルマッティーです。
みーまーファンには、似て非なる新しいみーまーを是非読んで頂きたいです!
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No.6:
(4pt)

みーまーっぽい

最初は双子がただの二重人格の同一人物だと思ってたけど外れた。残念。

面白かったけど、挿し絵のない故のストーリーがこんがらがるみーまー特有の成分も含まれている。そこで-☆ひとつ
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No.5:
(3pt)

何故書いたのかわからない

物語のキャラクターがハッピーエンドを迎えても、キャラクターの人生は続いていきます。
しかし、私はハッピーエンドというものはその後の人生まで含めてのものだと思っています。
私は、二人の姉妹の物語がハッピーエンドの後に続く物語としてふさわしいものだとは思えません。
一言で言うなら、「両親と同じような目に合わせるなんてひどい」という感じですね
しかも、両親よりも誘拐された際にされていたことが具体的に想像しやすい書き方だったので余計に嫌です
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No.4:
(2pt)

みーまーを期待するとがっかりするかも

当時中学生だった私はみーまーをきっかけにライトノベルにハマりました。そんな自分のアイデンティティにも影響してそうなほど好きな作品の新刊が出ると聞き、発売日に即購入即読破。ただ期待値が大きすぎたのか、私の感性が変わったのか少しイマイチに感じました。

 セリフだけでは何も汲み取れないような歪んだ登場人物に、お馴染みの探偵に和服美人など、この作者らしさは感じられましたが、モノローグというか語りの文章がぱっとしない。やはりみーまーの面白さはみーくんの、話を逸らすような、自分や他人を皮肉ってるような、そんな嘘混じりの語りにあったと思います。今作はメインがみーくんの娘達ということもあってやはりみーくんほどの切れ味がなく、ストーリーのために喋ってる感じ(変な言い方ですが)。色んなサイトの説明欄に載ってるあらすじの文章が一番みーまーっぽさあるように感じます。

少しネタバレを含む話をすると、内容が単純に薄い気がします。群像劇のような複数視点の話をよく書く作者ですが、今回もメインの姉妹二人の語り、そして時系列の異なる?語り、そして回想と色んな視点で語られるため量があるように見えて内容はそうでもないです。
 その内容ですが、僕は好きではありませんでした。みーくんの娘2人があまりにも可哀想というか、胸糞というか。みーまーに胸糞とか何言ってんだって感じかもしれませんが、今までのみーまーはみーくんがぼろぼろになって、かなり色んなものを失いつつ、それと引き換えにまーちゃんと一緒にいる権利を守ってる究極の自己満足、どこかダークヒーローのような格好良さがあり、それがライトノベルでは珍しいダークな雰囲気ながらも一般向け小説では難しい漫画やアニメの主人公のような憧れることのできる格好良さを感じさせていたのですが、今作の姉妹は普通に事件に巻き込まれた可哀想な人という印象ばかり残りました。

 あと個人的な感想ですが、心理描写が下手になったような……。精神状態が不安定な心理描写でもみーくんの時はどこかぶっ飛んでて面白かったのですが、今作というか最近のこの作者の作品では普通に抽象的な言葉を並べただけなような……。

 以下、読み終わった人だけ見てください。
 最後に、今作も叙述トリック?というか時系列トリック?がありますけど、ストーリーに全然関係無い、というより入れた意味が分からないのですが、私だけですかね? 姉妹が誘拐される時の話かと思わせて、実はその孫で、誘拐もされなくて、怪しい人はみーくんで、今はみんなそれなりに幸せだよって無理やり繋げたかっただけというか、無駄に話を複雑にしただけで特に面白みも救いもないトリックだったように思っちゃって。
他の読者さんの感想が気になります!
長文になってしまい申し訳ございません!
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No.3:
(5pt)

ひさしぶり

時系列飛ばしのくだりは必要だったかなあ....?と言った感じ。それに娘2人に対するあの事件。あれも他の方が言っていたようにただの胸糞悪いものでした。まーちゃんが暴力/恐怖/監禁の過程で自分を守るために壊れたのは、可哀想だけどまだ理解できるし物語として必要不可欠だったと思います。
けれど双子のあの事件はただただ悲惨な目にあっただけでなんの葛藤も感じられず、それこそただのレ〇プだなと感じられました。
最終巻のみーくんとまーくんがお互い報われて良い終わりだっただけに、今回の様は残念で仕方なかったです。
10巻その後のお話は公式HPに載せられていた短編で十分です。

でもやっぱりみーまー好きです笑
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