いもーとらいふ



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初公開日(参考)2016年07月
分類

長編小説

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いもーとらいふ (下) (電撃文庫)

2016年09月10日 いもーとらいふ (下) (電撃文庫)

小説家になるという夢を叶えた妹。その事実は俺の存在意義を揺らがせた。弱い妹が好き。そして、妹に頼られる自分が大事。そんな独りよがりな想いに気付いたところで人生は引き返せない。だから俺は、妹と二人で一緒に暮らし続けることに決めた。俺には妹しかいない。これまでも、これからも。親から見捨てられても、世間から白い目で見られても。なるほど、気持ちの悪い兄妹だ。だけど血肉を分けた妹に人生を捧げて寄り添い抱き合って我が道を行く。妹と過ごし続ける、ただそれだけ。俺の人生はこれで満足だ。それが俺の、いもーとらいふ。依存し合う二人の“一生”を描く、ちょっぴり苦い兄妹ラブコメ、完結編。(「BOOK」データベースより)




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No.28:
(5pt)

best

自分が良ければそれで良い!
自分のやりたい事を改めて考えたくなる作品でした。
いもーとらいふ (下) (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:いもーとらいふ (下) (電撃文庫)より
4048923544
No.27:
(5pt)

あとがきこわ

教え子に脅迫されるのは(以下略
が好きな人は好きです。
書いた人もレーベルも違う作品名出してごめんなさい
いもーとらいふ (下) (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:いもーとらいふ (下) (電撃文庫)より
4048923544
No.26:
(1pt)

作者のあとがきが事実ならば編集者の仕事は作品をつまらなくすることなのでしょうか?

あとがきにて『二人が爺婆になるまで悲惨に書こうと思ったが止められた』『作中小説を載せようとしたが没になった』と書かれていていますが、私はこの本の結末なんかよりよっぽど悲惨に老いていゆくまでの姿が見たかったし、妹の小説も読んでみたかったしそういった内容を下巻には求めていたので非常にがっかりしました。
作中にて妹が売れる作品を書くために嘘を塗り固めたものを書いているといったことを言っていた気がしますがまさにこの作品がそうなのではないかと勘繰ってしまいます。より悲惨な方向性に持っていくことで名作にもなれそうな雰囲気はあったがつまらない編集者のエゴにより駄作になってしまった悲しい作品の一つだと思います。いつの日か完全版いもーとらいふを読みたいなぁ
いもーとらいふ (下) (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:いもーとらいふ (下) (電撃文庫)より
4048923544
No.25:
(5pt)

下巻まで読み終えて

タイトルとフライ先生のイラストから、これは妹萌えに終始した安易な作品だと思っていた。

でも違った。

何かを選ぶということは、何かを捨てるということである。

この「いもーとらいふ」は実の妹と添い遂げることを選び、その他全てを捨てた男の話だった。

そう、添い遂げるのである。
妹の誕生から最期まで。

そこに至るまでに男は何を見て何感じ、何を得て、そして取捨選択した先で何を思うのか。それを是非あなたにも見て欲しい。
いもーとらいふ (上) (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:いもーとらいふ (上) (電撃文庫)より
4048922068
No.24:
(4pt)

大丈夫。入間人間の作品だよ。

ひらがなタイトルとフライさんのかわいいイラストから、ゆるふわラブコメを期待すると火傷するので注意。

異性としてではなくガチで妹を好きな兄の社会常識との葛藤と、妹とのイチャイチャを楽しむ作品。

兄の葛藤を描く心理描写が巧みで引き込まれるものがある。特に「働くのが好き、というわけではないが休日の消化も苦手だった。」とか社会人の乾いた生活の描写が良かった。

また、ゆるふわを通り越して脳が溶けそうな擬音多めなフィーリング重視の兄妹の会話劇はみーまーを彷彿とさせて、頭空っぽで楽しめるので入間人間ファンなら買い
いもーとらいふ (上) (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:いもーとらいふ (上) (電撃文庫)より
4048922068



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