(短編集)
時間のおとしもの
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時間をテーマにした短編集。 SFとしては新鮮味がないが、それでも十分に面白い。 特に、『未来を待った男』がオススメ。 | ||||
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時間SF好きなら読んでも損はしない。 わりとありがちなネタではあるが、短時間で簡単にそういう面白い部分を読めると考えれば、コスパ(?)はとてもいいと思います。 ちょっと驚く部分もあり、油断しているとやられる。 未来を待った男がおすすめです。 次点は、携帯電波が面白い。 携帯電話で世界線を移動しているのは、某ゲームを思い出すけど、 最後はそことは一味違うストーリーになって面白い。 なんか、マイナスゼロという作品を思い出した。 | ||||
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作者の自己満足なのかかなりの量の読者を無視した回りくどい言い回しがあり、この方の本は私にとってとても読むに堪えないものでした。 | ||||
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表題作の「時間のおとしもの」を含め、時をテーマにした4つの作品が収録されている短編集です。 どのお話も入間人間節は健在ですが、これまでの著者の作品と比べると決して癖の強い方ではなく、 控え目な部類に入る作品が多いので入間人間入門に良いかもしれません。 個人的には「未来を待った男」が一番好きですが、基本的に外れはないと思います。 ただ、全体的に小さくまとまっている印象を受けました。 | ||||
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私には「未来を持った男」と「時間の落とし物」がよかった。 「淡くせつな切ない」と裏表紙にあったが、恋愛で過去のほんの一点を、こうすれば良かったと後悔するもので、この二つはそんな話。 「時間の落とし物」では、一緒にいられなくて時間を止めたいなら、一緒に動けばいいという当たり前のことにはっと来た。この物語、女の子は結婚してるので、どんな未来があるのかは気になります。 本短編集は、入間さんの他作のキャラが出て来るのはニヤリとしますが、入間さん得意の変化球はやや少なめかな。 | ||||
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