死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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メディアワークス文庫はライト傾向ながらもミステリ好きが好む仕掛けを入れてくる作品がたまにある。そんな本を引き当てると嬉しく思う。本書はそんな1冊。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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設定自体は面白いと思うけどそれを全然活かせてないまま終わった感じ。面白さより無理矢理感の方が気になって物語に入り込めない。 あとしつこく繰り返される会話が寒すぎ。 | ||||
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ぐんぐん読み進めた。よくあるストーリーかなと思うところを、覆された。結末も、よかった。 | ||||
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自分の年齢から考えておそらく最後の受け持ちになるであろう高校1年生のクラスの女子生徒が、いままで読んだ中で一番好きな本と言って貸してくれて読みました。 内容については、まもなく死ぬ予兆である「幻視」を見る「神長君」と、天真爛漫といったキャラの女子大生「鈴さん」が予知された死を回避させるべく奮闘する物語ですが、「神長君」の設定から映像化が読了後には自分の頭の中でさえ難しく、なかなか難儀させられました。 また、85ページの終わりから2行目の「聞き分けてくれなかった。」は、やはり「聞き入れてくれなかった。」でしょうし、262ページの、これもまた終わりから2行目の「とさり」は「どさり」の誤植といった感じで、普段から立派な本しか読んでないとかいうつもりはありませんが、気になりだすと内容に集中できなくなりました。 ただ、生徒が楽しむのもわかりますし、自分もかつては楽しんでいたことも忘れていませんので、ゴールデンウイーク明けに題名の「明日死ぬ君」をどう考えたらいいのかとか、どの登場人物が好きかとか、本書についてくだんの生徒と話をするのが楽しみです。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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別に話がつまらないわけでもないし展開も悪いわけではないが、別に面白くはない。先の展開は想像できる。まぁ最後は微妙。正直読んだ感はなくサクサク読めてしまう。買って読むほどでもない本ですね。 | ||||
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