アオハル・ポイント
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不思議な読書体験でした。 物語の展開は時々唐突で、クライマックスの盛り上がりも少し足りない感もあった。しかしながら、著者が得意とする軽妙な語り口と質の高いコメディに引っ張られ、するすると読むことができる。 ポイントに振り回されてはいけない、という、強いメッセージ性を感じる作品でした。 青春の苦さや汚さもストレートに表現しているので賛否ありそうだけど、私はとても好きでした。 | ||||
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おっさんの繰り言なので別にどうでも良いんでしょうが、何一つこの作品には響くものを感じませんでした。 全てが平坦で、淡々として物語が進行し、予想通りの結末を迎える。 ラノベだから許されるレベルの作品なのか・・・。 まあ、読んでる私が年を取って偏屈になってしまい、柔軟性を失ってしまったのかもしれませんね。 | ||||
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よかった | ||||
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「何の裏切りもない、単なる良作」に過ぎなかったデビュー作。しかし実力の片鱗は当時から見えていました。 その後、素晴らしい2作目で作家としての羽根を広げての本作です。 青くて泥臭くてダサい人物しか登場しない、痛みを伴った青春小説なので、受け入れられない人も多数いるでしょう。しかしこういう作品も書ける幅の広さを見せつけたことが、作者の今後の作家人生にとってプラスになることは疑いありません。 キャラでは成瀬が良いですね。とにかく可愛いてダサい、愚かな女子。 一点だけ残念というか今後に期待したいのは、今まで読んできた3作とも、主人公に特徴がない(ありふれてる)こと。本書の青木くんはポイントが見える能力を持っている点や、ある過去を抱えているというキャラ付けはありますが、ただそれだけ。ありふれていて、別にこの造形である必要は全くないのです。 次回作は、その人物にしかない魅力をもった主人公が見たいdesu. | ||||
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春日のキャラが魅力的でした。 青木と春日で青春なんだなと気づいた。 | ||||
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