余命七日の死神
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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※ネタバレあり とにかく酷かった。 まず、たったの七日でここまで心境が変化するはずがない。 展開が急すぎる。いきなり予知能力とか言われても唐突すぎてついていけない。 死神、予知、記憶などいろいろ詰め込みすぎてて置いてけぼりでした。 あんな理由で諒が友達を殺そうとするのも意味不明。 死神も急に意見を変えたり、無理矢理綺麗に終わろうとして後半グチャグチャで消化不良感が半端ない。 命と引き換えなら記憶を完全に消すべきだし、何もかも中途半端で読み終えてプチパニックになりました。 | ||||
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ストーリーは割と好きです。ただ「7日間」という時間の制限上(文字数の制限上というべきかもしれませんが)、登場人物たちの心の変化が早すぎます。もう少し丁寧に気持ちの変化を書いてくれたら感情移入もしやすくなると思うのですが、移入するそばから変わってしまうので、置いてけぼりを喰ったような気分になります。あと、塔子が過呼吸を起こす理由ですが、いきなりすぎます。何か少しくらい伏線のようなものがあれば、「そういうことか」と思えますが、なんの前触れもなしにそういう理由を打ち明けられたら「はあ!?」ってなもんです。あとラストなんですが、せっかく短冊を書いたのだから、それを見ることで「再会」に至るとしたら、より自然になるんではないでしょうか? なんとなく再開するのは都合が良すぎるかと・・・・・・。 | ||||
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