七月のテロメアが尽きるまで



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初公開日(参考)2018年04月
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長編小説

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七月のテロメアが尽きるまで (メディアワークス文庫)

2018年04月24日 七月のテロメアが尽きるまで (メディアワークス文庫)

二人の結末を見届けた時、きっともう一度読み返したくなる――。 人付き合いを避け生きてきた高校生の内村秀は、ある日クラスメイトの飯山直佳が落としたUSBメモリを拾う。その中身、「遺書」を見てしまったことから、奇妙な交流は始まった。やがて秀は直佳が進行性の記憶障害を患い、自殺を願っていることを知り……。 「君が死ぬときは、僕も死ぬ。それが嫌なら君は生き続けろ」 「……内村くん、すごく馬鹿なこと言ってる自覚は?」 約束に隠された本当の想いを知った時、きっと最初からページをめくりたくなる。切なく美しい物語。(「BOOK」データベースより)




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No.4:
(1pt)

主人公の悲劇ヒロインが強すぎる

行動や考え方が悲劇に酔いしれている印象を受けた。
脳内にもう1人の自分という描写がとくに際立たせる。
キミスイに似ている。けどこの本独自の世界観があるが主人公の思い詰めた自己中が合わなかった。
七月のテロメアが尽きるまで (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:七月のテロメアが尽きるまで (メディアワークス文庫)より
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No.3:
(4pt)

似てる

構成や雰囲気や空気感やキャラクターが、ちょっと古いですが「キミスイ」にとても似てるな、と思いました。
作者も分かってやってるんじゃないか、と思うくらい。
でも個人的にはとても好きです。この作者さんの作品はどれも。

他の方が書いているように結末は予想通りでしたが、途中で判明するギミックというか隠し弾には、驚いたし感動したし納得もしました。
ずっと浸っていたい、物悲しくも美しく澄んだ空気のある世界でした。
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No.2:
(3pt)

まずまず

だいたい予想通りに物語が展開されていって、
結末もまあこうだよなって感じで、
良くも悪くもありがちなお話でした。
悪くはないですが、お勧めっていう感じでもなかったです。
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No.1:
(5pt)

純粋で、綺麗

天沢さんの作品って、綺麗だなーと思います。
表紙の二人の会話に笑いながら、最後は鼻水垂らしながら泣きました。

天沢さんにとって七月は、梅雨の雨上がりの水たまりに映る夏空、らしいです。
(あとがきから引用)

この作品は悲しいけど、読後感はたしかに天沢さんの言った『七月』なんだなと納得しました。

たしかに読み返したくなる作品でした。
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