七月のテロメアが尽きるまで
- テロメア (2)
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行動や考え方が悲劇に酔いしれている印象を受けた。 脳内にもう1人の自分という描写がとくに際立たせる。 キミスイに似ている。けどこの本独自の世界観があるが主人公の思い詰めた自己中が合わなかった。 | ||||
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構成や雰囲気や空気感やキャラクターが、ちょっと古いですが「キミスイ」にとても似てるな、と思いました。 作者も分かってやってるんじゃないか、と思うくらい。 でも個人的にはとても好きです。この作者さんの作品はどれも。 他の方が書いているように結末は予想通りでしたが、途中で判明するギミックというか隠し弾には、驚いたし感動したし納得もしました。 ずっと浸っていたい、物悲しくも美しく澄んだ空気のある世界でした。 | ||||
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だいたい予想通りに物語が展開されていって、 結末もまあこうだよなって感じで、 良くも悪くもありがちなお話でした。 悪くはないですが、お勧めっていう感じでもなかったです。 | ||||
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天沢さんの作品って、綺麗だなーと思います。 表紙の二人の会話に笑いながら、最後は鼻水垂らしながら泣きました。 天沢さんにとって七月は、梅雨の雨上がりの水たまりに映る夏空、らしいです。 (あとがきから引用) この作品は悲しいけど、読後感はたしかに天沢さんの言った『七月』なんだなと納得しました。 たしかに読み返したくなる作品でした。 | ||||
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