もうひとりの魔女



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    初公開日(参考)2018年04月
    分類

    長編小説

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    もうひとりの魔女 (メディアワークス文庫)

    2018年04月24日 もうひとりの魔女 (メディアワークス文庫)

    命をひとつ犠牲にして、願いは複雑に絡み合う――。 「今年は最悪の夏休みだ。わたしはこの夏に、やり残していることがある」 一度死んでも生き返ることができ、その際にひとつの願いを叶えられるという不思議な木の実を手に入れた子供たち。 二度目の死を迎えてこの世から消えていなくなったもの。別に誰かに成り代わったもの。自分を殺した相手への復讐心を募らせるもの。 各々の願いがもたらした因果は絡み合い、物語は予想だにしない展開を迎える。 そして永き時を生き続け、彼らの行く末を見届けた魔女は、何を願う。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    "もうひとり"の魔女

    上巻に当たるもうひとつの命では、人が死ぬ話ばかりでそういう話かと思っていましたが違いました。
    小説を読み慣れた方や感の良い人は前巻で分かっていたかもしれませんが…
    読み終えた後、前巻を読み直すくらい好きになりました。
    もうひとりの魔女 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:もうひとりの魔女 (メディアワークス文庫)より
    4048938339
    No.1:
    (5pt)

    命をつなぐ

    結論から申しますと、私はこの物語が好きです。
    まさか魔女をこんなに愛しく思うなんて・・・。

    前編である『もうひとつの命』は、正直に言ってつまらなかったです。
    しかし後編である本作を読み終えてみると、前編は作者による登場人物の選別作業だったのかなという印象です。
    「もうひとつの命」というテーマにおいて、書きたいバリエーションの数だけ人物がいて、その中で更に掘り下げたのが藤沢、七里、そして魔女だったように思います。

    冷徹な黒幕のようだった藤沢にも、人の心があります。
    憑き物が落ちたような七里には、新鮮な魅力があります。
    長い長い時を生きる魔女には、人生の喜びがあります。

    たとえるなら『虹色エイリアン』のような人と人との繋がりが、私の心にあたたかいものを宿すのでした。
    もうひとりの魔女 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:もうひとりの魔女 (メディアワークス文庫)より
    4048938339



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