スターティング・オーヴァー
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スターティング・オーヴァーの総合評価:
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20歳の記憶をもったまま10歳にタイムスリップ。 | ||||
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ありがとうございました。 | ||||
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タイムリープものなのですが斬新な物語。特に底から這い上がってくるような描写がとても良い。読みやすいので初心者にもおすすめできると思います | ||||
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いわゆる「原点にして頂点」という感じではなく、「ああ、ここから三秋縋は始まったんだなあ」と、たしかに思わせてくれる作品です。 会話の面白さや表現の豊かさに関しては確かに、後の三秋作品には劣ります。 しかし骨子は変わっておらず、ところどころ”三秋縋イズム”のようなものが散見され、それを見る度に心を揺さぶられる思いがします。 三秋縋ファンでないと取っ付きにくい所があると感じるので、もしこの作者を初めて読まれる方であれば、「三日間の幸福」や「君が電話をかけていた場所」等を先に読むことをお勧めします。 | ||||
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三秋さんの作品の大半を通して言えることですが、基本的に、夢も希望もありません。 人生が順風満帆で、全てに愛されていて満たされている人には刺さらないでしょう。 まず主人公が落ちぶれています。落ちぶれていると言っても、怠け癖が酷いとか、性格が終わってるとか、そういう落ちぶれではありません。 頑張っても努力しても報われない、運に見放されているとしかいいようがない、そんな人生に蔓延る理不尽によって暗い路に立たされているという境遇です。 ですが、鬱小説ではありません。夢も希望もありませんが、救いが描かれています。 例えば夢や希望は失われたのではなく見失っていただけだったり、願った形とは違えど同じように輝く夢に出逢えたり。 どんな後悔を引きずっていようとも、何度でも人生を描き直していける。という勇気を灯してくれる作品です。 特に作中の「これまでと同じだったからと言って〜」は三秋さんが最も伝えたいことだったように感じました。おすすめです。 | ||||
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状態非常に良いとのことでしたがヤケ、スレありで臭い、本とカバーの間にゴミが何個か付いていました。どこが非常に良いのか基準がわかりません。 | ||||
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