強くないままニューゲーム
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キンドルアルティメットで読めたので読んだけど・・・。 ぽっと湧いて出た生存条件も良くわからない緊急状態をループして、なけなしの知恵と状況判断でクリアを目指すってのは良いんだけど、いくらなんでもずっと同じことの繰り返しにしては長くないかな。 面白い詰まらないじゃなくて、飽きた。途中からこの後どう死んだかも省略するようになったし。 2/3くらいに話を詰めた方が良いと思うわ。オチとかは面白かったんだけどねぇ。 ヒロインが良い意味で外道。元々ループの中とは言え、何落ち度も無い教師に大けがするくらいの一撃を一方的に噛ましてるんで、他に方法が無い状況の上でならこの選択にも説得力有るし。 | ||||
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難易度を感じるゲームで何度も「もう一度ちょうせん」「やりなおす」を選んだ、という方はいるのではないでしょうか。 悔しい、もう一回! この小説は、それを感じます。 極めて珍しいタイプの小説です。 よくもこんなものを書けるなぁ…不思議です | ||||
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勝利条件―不明。 タイムリミット―72時間。 デスペナルティ―残りタイムリミットから2時間マイナス。 武器―なし。 防具―なし。 ステージ―授業中の学校。 敵モンスター―火炎を吐かないゴ●ラ。 プレイヤー特典―タイムリミットまで何度も死ぬ事ができる。その際記憶の引き継ぎもできる。 ゴジ●出現条件―プレイヤーのゲームスタートから十数分後、校庭に出現。 とまぁ大体こんな感じでゲームスタートです。 主要な登場人物は藤、敷島、山崎と名前を考えるのが苦手な作者らしい、パンが好きそうな名前です。 3人目は登場させる必要があったのか疑問が残るけれど、何か理由があるんだろう。もしかしたら大人の事情かもしれないし。 購入前にレビューで不評だった展開の進まなさ加減は、終盤までは許容範囲内だったけれど、終盤になると「読者が置いてきぼり」ならぬ。追い越しで取り残されてしまう展開になる。 プレイヤーが1度クリア条件を達成し、やっと次の話に進むかと思いきや、その記憶がない主人公たち。 ゲーム難易度がさらに上がった状態で再び●ジラを倒さなければいけない。というシュチエーションに引き戻される。 いや、もうさっきクリアしたからいいじゃんか、次の展開に進もうぜ。と読者は思ってもその願いはこの巻の内に叶えられることはない。 これがまだ、本の終盤だったから読破できたものの中盤でこの繰り返しをされていたら途中でこの本を読むのは辞めていたかもしれない。 読んでてストレスの溜まる作品は辛いです。 次巻はそれら不評だった点が改善されてるみたいなので、今後どうなっていくのか続編に期待したいと思います。 俺にとってはそう。Yesだ。 Continue? → Yes No | ||||
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とても読みやすく、おもしろい内容になっていいるので、おすすめの本です。 | ||||
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一通り読んで、あとがき前のRESULT CHARTを見て、そしてあとがきを読んで納得しました。この物語は超常現象に対して超常現象なしでどう対応すべきかを主人公達が解を求めて淡々と繰り返し学習している物語というわけです。主人公とヒロインどちらかの考え方が優先されたパラレルワールドの繰り返し。なかなか難しい物語ですが、終わりを何処へ持っていくのか、読んでいてここまで不安に駆られる物語はなかなか無いので、その点に興味を奪われました。次巻は書き方からして完全に2本立てでしょうか。登場キャラクタは少ないですが、間を開けずに読まないと、度惑いそうです。 | ||||
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