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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん11 ××の彼方は愛



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【この小説が収録されている参考書籍】
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん11 ××の彼方は愛 (電撃文庫)

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん11 ××の彼方は愛の評価: 3.68/5点 レビュー 22件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.68pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(1pt)

最低

まあ好きだった作品を最悪の形で台無しにされたのはもう怒りもこれだけ時間経ったら収まったのでいいとして。これを特別措置で18禁にするか、商業全年齢で出せないからストップするか出来ないなら編集のいる意味なんかないんじゃないかな。と個人的には思いました。(他人がどう思うかは知らん)新作でもドン引きしてたと思う。

創作は作者のものなのでどうしようが自由だと思うが、流石に全年齢でやったらマズいラインくらいは、元々1巻から審議状態だったシリーズとはいえ考えて欲しかったですね、個人的には。
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん11 ××の彼方は愛 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん11 ××の彼方は愛 (電撃文庫)より
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No.4:
(1pt)

これはちょっと無理

みーまーが2人で勝手に歪んだバカップルやってるのは良かったですが娘が出てきてこういう被害に遭ってっていうのは無理でした。
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No.3:
(2pt)

既刊の読後感を壊されます

完結作品のその後を書かれるのは元々好きじゃなかったのですが、評判がよさそうだったので購入。
やっぱりその後の話なんて見るものじゃないな、と再認識しました。

「夢と人生を食いつぶされたそれからのお話」
キャッチコピーに偽り無く、既に終わってしまった人生の話。
このダークさがみーまーだと言われていますが、みーまーはただ暗いだけの話じゃなかったと思っています。
これまではそれぞれが傷つけられ、傷つけて、何かを犠牲にしようとも
それでも譲れない居場所を求めてボロボロになるという意味のある犠牲でしたが、
このお話の犠牲には何の意味もありません。
「夢と人生を食いつぶされた」人間が誰なのかというところや、
途中で入る時系列入れ替えによる誤認トリック(と言っていいのか……)も、
実は被害なんてなかった、とどんでん返しになるような展開でもなく、
わざわざこれを入れる意味があったのだろうか……と疑問です。
それと単純に読んでいてワクワク出来ませんでした。
ボロボロになっても「これからどうなっちゃうんだろう」と惹きつけるものがなく、
ひたすら「もう終わらせてやってくれ……」と苦痛になる話でした。
それでも生きていれば幸せだよね、なんて言えるでしょうか。

みーまーのエンディングが好きでしたので、個人的には読んだ記憶を消したいです。
物語の後日談、追加設定などに抵抗がない人だけ読むことをオススメします。
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No.2:
(1pt)

買った次の日に売った

みーまーでやる意味皆無。まあ他の作品よか印税入るだろうしいいんでないの。よかったな入間。
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No.1:
(2pt)

みーまーを期待するとがっかりするかも

当時中学生だった私はみーまーをきっかけにライトノベルにハマりました。そんな自分のアイデンティティにも影響してそうなほど好きな作品の新刊が出ると聞き、発売日に即購入即読破。ただ期待値が大きすぎたのか、私の感性が変わったのか少しイマイチに感じました。

 セリフだけでは何も汲み取れないような歪んだ登場人物に、お馴染みの探偵に和服美人など、この作者らしさは感じられましたが、モノローグというか語りの文章がぱっとしない。やはりみーまーの面白さはみーくんの、話を逸らすような、自分や他人を皮肉ってるような、そんな嘘混じりの語りにあったと思います。今作はメインがみーくんの娘達ということもあってやはりみーくんほどの切れ味がなく、ストーリーのために喋ってる感じ(変な言い方ですが)。色んなサイトの説明欄に載ってるあらすじの文章が一番みーまーっぽさあるように感じます。

少しネタバレを含む話をすると、内容が単純に薄い気がします。群像劇のような複数視点の話をよく書く作者ですが、今回もメインの姉妹二人の語り、そして時系列の異なる?語り、そして回想と色んな視点で語られるため量があるように見えて内容はそうでもないです。
 その内容ですが、僕は好きではありませんでした。みーくんの娘2人があまりにも可哀想というか、胸糞というか。みーまーに胸糞とか何言ってんだって感じかもしれませんが、今までのみーまーはみーくんがぼろぼろになって、かなり色んなものを失いつつ、それと引き換えにまーちゃんと一緒にいる権利を守ってる究極の自己満足、どこかダークヒーローのような格好良さがあり、それがライトノベルでは珍しいダークな雰囲気ながらも一般向け小説では難しい漫画やアニメの主人公のような憧れることのできる格好良さを感じさせていたのですが、今作の姉妹は普通に事件に巻き込まれた可哀想な人という印象ばかり残りました。

 あと個人的な感想ですが、心理描写が下手になったような……。精神状態が不安定な心理描写でもみーくんの時はどこかぶっ飛んでて面白かったのですが、今作というか最近のこの作者の作品では普通に抽象的な言葉を並べただけなような……。

 以下、読み終わった人だけ見てください。
 最後に、今作も叙述トリック?というか時系列トリック?がありますけど、ストーリーに全然関係無い、というより入れた意味が分からないのですが、私だけですかね? 姉妹が誘拐される時の話かと思わせて、実はその孫で、誘拐もされなくて、怪しい人はみーくんで、今はみんなそれなりに幸せだよって無理やり繋げたかっただけというか、無駄に話を複雑にしただけで特に面白みも救いもないトリックだったように思っちゃって。
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長文になってしまい申し訳ございません!
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