■スポンサードリンク
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かったです。みーくんの身近な人がもっと殺されるかなーと期待してましたが、そんなこともなくとりあえずハッピーエンド?でした。みーくんに劣らずまーちゃんもやっぱりモテますね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
終わりましたね。 まぁ、みーまーっぽく終われてるかな(良い意味でも、悪い意味でも) けど、うーん。 少し盛り上がりというか勢いというか まーちゃんの心情が欲しかったなー 壊れてるから難しいんだろうけど。 ☆4つ付けてるけど3、5ぐらいの気持ちです。 不満な気持ちはないです。 シリーズ通しての評価は☆4ぐらいかな あ、「i」を読んでない方はぜひ読んでみてください。 楽しめると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
9巻では意味もなく安易に人が死んで(いつものことですが) 無駄に絶望感を煽りながら10巻ではご都合主義で実は死んでませんとか・・・ 内容が薄っぺらいし、2巻に分ける必要がわからない。 表紙絵のためだけに最後まで読んでみたけれど、疲れるだけで読まない方がよかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ネタバレ要素を多少含むため、このレビューを読む際には注意してください。 さて、レビューに入るが、なんというか尻すぼみ。それに尽きる。 そして、これは作者に言いたいのだが、原点回帰な締め方はもう流行らない。この著者の別シリーズである『電波女と青春男』もそうであるが、なんとも終わり方が鴨泣かせな印象だ。一巻と最終巻を読み比べてみればわかるが、話のオチがまるで同じである。奇をてらったようなオチを考えることができなかったのかは知らないが、作者の力不足を感じさせられる。今手掛けている『トカゲの王』はまだ読んでないが、このシリーズでは著者の成長を見せてほしい。 しかし、10巻にも渡っただけあって、バカップルの物語の終幕には幾分か晴れやかな感慨を与えられる。つまり、悪すぎはしない。 至って平均的、これが素直な感想。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
入間人間という作家を語るにはこれを読まずしては語れない!な代表作(一応デビュー作なんでしょうか)の最終巻。 多くの人が「表紙買い」だったと随所で見かけますが…実はわたしもそう。 当時は三巻が出たばかりで、本屋のラノベコーナーの隅っこの方に置かれていました。良くそんな本の存在に気付けたなあ自分… タイトルのインパクトも然り、やはり絵の女の子が可愛い!確かあらすじもちゃんと見ず買って、読んで若干ショックを受けた記憶があります。 その頃は入間人間という作家も左という絵描きも殆ど知られていなかったのに、今や売れっ子と言っても良いくらいのペースで新刊を出し続ける入間先生。アルバムのジャケットのイラストまで手掛けるようになった左先生。 この二人のタッグが終わってしまうのは寂しいものです。 左さん程みーまーに合った絵が描ける人はいないと思います。 …さて、思い出に浸るのもここまで。最終巻の内容ですが… まあ、言ってしまえば無難な終わり方でしたね。 悪い終わり方ではないと思いますし、これ以外にどんな終わり方があるのかと言われれば思いつきません。 三巻を読み終わったくらいで、この作品は一体どういう終わりを迎えるんだろう…と思っていました。 陰鬱としたバッドエンドを迎えたっておかしくなかったのに、寧ろその方向に持っていく方が楽だったでしょうに、そうしなかったのはこの作品に対する入間先生の××というやつなんでしょうかね。 そりゃあ全く不満が無い訳じゃないですよ。 疑問もいーっぱい残ってます。 でも、この作品は大団円は難し過ぎますもんね。 程良くじめっとした終わり方が一番合ってると思います。 ハッピーエンドには少し距離があるけど、ハッピーエンドなんて人それぞれだから、みーくんが幸せなら、まーちゃんが幸せならそれがハッピー。 みーまー大好きでした!入間先生の次回作にこうご期待! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正直に言ってそこまで大きな驚きの展開はない。でも、大どんでん返しを求めて読んでいるのでなければ、この作品はとてもいい。 普段どおり文章は独特で、この文章だから読んでいるというような人であれば気に入るはず。 みーまーの終わりとしてはちょっと物足りない気がするけどこれが逆に(番外編とかファンディスクみたいな感じで出してくれんじゃね?)と思わせる。 自分個人としてはまた書いてもらいたいな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ギリギリまで騙されました。なんと言うか、救いを求めていた訳ではないけど、どうにもスッキリしないなぁ……と。エピローグには色々と詰まっていて、少しだけ感慨深かった。どちらにせよ、みーまーが終わってしまった事が寂しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
でも展開が強引 肝心の部分を丸投げするのはラノベだとしてもどうかと思います だらだら続ける前に完結したので☆2ですね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
続けるのもどうなんだとはおもうので。 これで終わりなら終わりでいいんだけど。 最後は主人公まーちゃんだったのかな? どうも尻すぼみな感じだった。 キャラ設定はそれぞれよかったのに、 登場(活躍)の機会ないひと多かったし。 最後は「想像にまかせます」すぎて 非常に不満。 このまま投げっぱなしで完全に終了なのか?と疑問です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Aだと思わせて実はBという展開が多いのですが、 読者にAだと思わせるための説得力の無い言動に 読んでて気持ちの悪さを感じました。 これにて完結、ようやく開放されるので+☆1個 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
10巻で急展開が来るかと思いきや、特に驚く事は無かったです。 一つだけ大きな出来事がありましたが、あとは結構いつも通りの感じでした。 伏線回収的な場面や出来事も多々あったかなと思います。 期待していた伏線は、何も無かったかのように回収されてしまい少し残念でした。 いつも通りのみーくんとまーちゃんが見れて、その後も知れるのは良かったと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
終わりを先延ばしするような展開は読んでいて正直辛かったが、 今まで通りのみーまー節は保証されていました。 そこには人を強引に惹きつける感動はなかったが、 主人公に対する、 作者のささやかな労いが感じられた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あーあ、投げちゃったのか というのが読了後の感想でした トリック(?)はまあ流れ的にこうなると思っていましたが、あまりにもその過程が無視されすぎていると思います。 期待していたシリーズの最終巻ということで楽しみだったのですが、無難というか、入間さんの作風を考慮すると、はたしてこんなものが書きたかったのかな? という風なイメージさえ抱きました。 一応、オチはついたので評価はこんなものでしょう ただし、このような終わらせ方をしたのにまた更にクロスオーバーやスピンアウトをするようであれば評価は変わります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初は 『作者が電波女とかで少し腕が落ちたのかな?』 と思ったが、後半の嘘がすごく良かった 描写はいつも通り、しかしバトルも微妙で少し残念 期間が空きすぎたので前巻を読み直すのも良いかも エピローグはあまり理解出来なかった。 同作者の作品を読んでいないと理解出来ないのが残念 作品を読もう!そっから読み直そう! 最後に ジェロニモは俺の嫁 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
終わりであり始まりでもある。最終巻。 みーくんは××くんで。まーちゃんはまーちゃん。 枯死していたものが自然と溢れ出した、まーちゃん。最後の最後に報われた?××くんでありみーくん。 ハッピーエンドの形なんて様々で。これはすこぉし歪んだ形のハッピーエンド、に見えるけれど。ある意味これはとても王道なハッピーエンドではないのだろうか。 最初から。最後まで。みーくんとまーちゃんのお話し。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まずトリックの重複はやっちゃいけないでしょ。分かりやすすぎるし、そのうえ以前使ったときより劣化してるし、しかもそれしかないって……。犯人があれだったのは作品の締めって点でいいと思うけど、そこ以外に評価できる部分がない。それにしたってもっと違う書き方終わらせ方があったでしょう。月間先生は忙しくて構想を練る暇もないのでしょうかね。 正直こんな味気ないものを最後に持ってこられて、高評価を付けられる人の感性がわからないです。というかここの評価高いですけど、個人的にはがっかりしました。もう先生には期待しません。そういうレベルの出来だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
入間さんの文体は正直苦手部類。 回りくどいというか、カオスです。時々釈然としないときもあるし・・・ でもみーまーを「なんだかんだ」「神田神田」で読み続けてきました。 前半は相変わらずのキャオス。でも後半、グーです。感動です。 まーちゃんほしい。 あっ本音がっ 作者も「終わりの終わりは始まり」って言っているのだから、みーまーが又始まるかもですね♪ 月刊入間楽し、楽しみ、楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んでください。 違和感を感じてください。 これしか言えない。 そして、まーちゃんは壊れていても、やっぱり心のどこかはちゃんと正常に作動していたんだな、と思わせてくれました。 エピローグも、私には理想的な終わり方でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ちょっとみーくんのお顔拝見することができなくて残念でした。まぁ、それがみーまーらしいところなのかな まーちゃんのあの言動に鳥肌がたちました。××君が報われたので、よかったよかった……と安心しました なにはともあれ嘘つきが下手な少年と、みーくんしか見えない視野狭窄な少女がハッピーエンドになれたのでよかったと思います ××くんが生きる世界の住民さま達がすっげー幸せに生きていけますように 入間人間先生お疲れ様でした。これからも予想外な展開を期待させて頂きます | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作が、無茶苦茶な内容だっただけに、今回は1巻の前日談から、あらすじ篇、後日談といろいろ書いてあります。でも内容薄い(本も薄い)。 殺して埋めちゃいましたが、まあ、精神鑑定で無罪にはなるかな。ただ、本物の思考パターンが偽物とおんなじというのは、いくら叙述トリックとはいえ納得できないものがありました。コミック版を読みましたが、やはり1巻の衝撃の大きさを思い知りました。みーくんとまーちゃんにHAPPYなENDINGなどないので、これも一つの形でしょう。本作がラノベ界に与えた影響は非常に大きかったと思います。これからの活躍を期待しています。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!