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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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どこまでも救いがなく嘘しかなくしかもそれが現実でしかなく、それでも「生きていかなくてはいけない」。このどうしようもない状況を前に、それでも前へと進んでいく「僕」――すごいヤツでした。 序盤から中盤にかけてのブラフ、終盤のある程度予想されたながらもそれでもやはり意外な展開には読んでいて引きこまれました。ここはこうなるべきこうあるべき、最後はかくもそんな展開にとなって――。 ある種の同族意識から「僕」へ自身を投影をし読んでいた私には、最後のエピローグはとてもホッとさせられるものでした。 この終わりこそ相応しい、嘘つき少年と壊れた少女の「それから」には。 入間先生、執筆お疲れ様でした。他のシリーズも、どうぞ頑張ってください。 | ||||
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ハッハッハッハッハッハッ←誰のこと? ハッハッハッハッハッハッ←何のこと? ハッハッハッハッハッハッ←何してた? 久しぶりで記憶が飛んでいるのは、作者が9巻から10巻に時間を空けすぎたからではなくて。 長瀬、ゆずゆず、xx、まーちゃん、みーくんの共通点は? なぜ湯女は例外? 9巻だけじゃなく、1巻から読み返してみて・・・ 驚愕。ただ驚愕。 結局は、人それぞれの解釈なのだけれども。。。 xっきゅん、久しぶり。xxしてるよ。 入間さん、感動しました。ありがとう。 | ||||
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みーまー最終巻。嬉しいような、悲しいような、そんな複雑な気持ちで読み進めました。 第一巻を彷彿とさせるような内容。何となく違和感を感じつつも、「やられた!」という思いです。細かいところでも、他作品の人がゲスト出演?しており思わずニヤけてしまいました。 そして、この巻一番のクライマックス、まーちゃんの言葉に鳥肌が立ちました(感動的な意味で)。みーまーを読み続けてきた方は絶対に買って損はしません。 最後に、入間人間さん。お疲れ様でした。これからも月刊入間を応援しています。あと映画も(こればっかりは「嘘だけど」)。 | ||||
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嘘をつくのがとてつもなく下手な嘘吐き少年と、 一途で歪な少女のラブストーリーもついに完結です これまで語られることがなかったお話と、お世話になった皆とほんの一握りの過去を引き連れて、 恋愛物語はあふれんばかりのまーちゃんの純粋な××が物語を幕を引きます 入間さん初(?)の長編もこれにてお了い | ||||
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