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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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面白かったです。みーくんの身近な人がもっと殺されるかなーと期待してましたが、そんなこともなくとりあえずハッピーエンド?でした。みーくんに劣らずまーちゃんもやっぱりモテますね | ||||
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終わりましたね。 まぁ、みーまーっぽく終われてるかな(良い意味でも、悪い意味でも) けど、うーん。 少し盛り上がりというか勢いというか まーちゃんの心情が欲しかったなー 壊れてるから難しいんだろうけど。 ☆4つ付けてるけど3、5ぐらいの気持ちです。 不満な気持ちはないです。 シリーズ通しての評価は☆4ぐらいかな あ、「i」を読んでない方はぜひ読んでみてください。 楽しめると思います。 | ||||
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入間人間という作家を語るにはこれを読まずしては語れない!な代表作(一応デビュー作なんでしょうか)の最終巻。 多くの人が「表紙買い」だったと随所で見かけますが…実はわたしもそう。 当時は三巻が出たばかりで、本屋のラノベコーナーの隅っこの方に置かれていました。良くそんな本の存在に気付けたなあ自分… タイトルのインパクトも然り、やはり絵の女の子が可愛い!確かあらすじもちゃんと見ず買って、読んで若干ショックを受けた記憶があります。 その頃は入間人間という作家も左という絵描きも殆ど知られていなかったのに、今や売れっ子と言っても良いくらいのペースで新刊を出し続ける入間先生。アルバムのジャケットのイラストまで手掛けるようになった左先生。 この二人のタッグが終わってしまうのは寂しいものです。 左さん程みーまーに合った絵が描ける人はいないと思います。 …さて、思い出に浸るのもここまで。最終巻の内容ですが… まあ、言ってしまえば無難な終わり方でしたね。 悪い終わり方ではないと思いますし、これ以外にどんな終わり方があるのかと言われれば思いつきません。 三巻を読み終わったくらいで、この作品は一体どういう終わりを迎えるんだろう…と思っていました。 陰鬱としたバッドエンドを迎えたっておかしくなかったのに、寧ろその方向に持っていく方が楽だったでしょうに、そうしなかったのはこの作品に対する入間先生の××というやつなんでしょうかね。 そりゃあ全く不満が無い訳じゃないですよ。 疑問もいーっぱい残ってます。 でも、この作品は大団円は難し過ぎますもんね。 程良くじめっとした終わり方が一番合ってると思います。 ハッピーエンドには少し距離があるけど、ハッピーエンドなんて人それぞれだから、みーくんが幸せなら、まーちゃんが幸せならそれがハッピー。 みーまー大好きでした!入間先生の次回作にこうご期待! | ||||
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正直に言ってそこまで大きな驚きの展開はない。でも、大どんでん返しを求めて読んでいるのでなければ、この作品はとてもいい。 普段どおり文章は独特で、この文章だから読んでいるというような人であれば気に入るはず。 みーまーの終わりとしてはちょっと物足りない気がするけどこれが逆に(番外編とかファンディスクみたいな感じで出してくれんじゃね?)と思わせる。 自分個人としてはまた書いてもらいたいな。 | ||||
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ギリギリまで騙されました。なんと言うか、救いを求めていた訳ではないけど、どうにもスッキリしないなぁ……と。エピローグには色々と詰まっていて、少しだけ感慨深かった。どちらにせよ、みーまーが終わってしまった事が寂しい。 | ||||
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最初は 『作者が電波女とかで少し腕が落ちたのかな?』 と思ったが、後半の嘘がすごく良かった 描写はいつも通り、しかしバトルも微妙で少し残念 期間が空きすぎたので前巻を読み直すのも良いかも エピローグはあまり理解出来なかった。 同作者の作品を読んでいないと理解出来ないのが残念 作品を読もう!そっから読み直そう! 最後に ジェロニモは俺の嫁 | ||||
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終わりであり始まりでもある。最終巻。 みーくんは××くんで。まーちゃんはまーちゃん。 枯死していたものが自然と溢れ出した、まーちゃん。最後の最後に報われた?××くんでありみーくん。 ハッピーエンドの形なんて様々で。これはすこぉし歪んだ形のハッピーエンド、に見えるけれど。ある意味これはとても王道なハッピーエンドではないのだろうか。 最初から。最後まで。みーくんとまーちゃんのお話し。 | ||||
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入間さんの文体は正直苦手部類。 回りくどいというか、カオスです。時々釈然としないときもあるし・・・ でもみーまーを「なんだかんだ」「神田神田」で読み続けてきました。 前半は相変わらずのキャオス。でも後半、グーです。感動です。 まーちゃんほしい。 あっ本音がっ 作者も「終わりの終わりは始まり」って言っているのだから、みーまーが又始まるかもですね♪ 月刊入間楽し、楽しみ、楽しみです。 | ||||
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読んでください。 違和感を感じてください。 これしか言えない。 そして、まーちゃんは壊れていても、やっぱり心のどこかはちゃんと正常に作動していたんだな、と思わせてくれました。 エピローグも、私には理想的な終わり方でした。 | ||||
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ちょっとみーくんのお顔拝見することができなくて残念でした。まぁ、それがみーまーらしいところなのかな まーちゃんのあの言動に鳥肌がたちました。××君が報われたので、よかったよかった……と安心しました なにはともあれ嘘つきが下手な少年と、みーくんしか見えない視野狭窄な少女がハッピーエンドになれたのでよかったと思います ××くんが生きる世界の住民さま達がすっげー幸せに生きていけますように 入間人間先生お疲れ様でした。これからも予想外な展開を期待させて頂きます | ||||
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どこまでも救いがなく嘘しかなくしかもそれが現実でしかなく、それでも「生きていかなくてはいけない」。このどうしようもない状況を前に、それでも前へと進んでいく「僕」――すごいヤツでした。 序盤から中盤にかけてのブラフ、終盤のある程度予想されたながらもそれでもやはり意外な展開には読んでいて引きこまれました。ここはこうなるべきこうあるべき、最後はかくもそんな展開にとなって――。 ある種の同族意識から「僕」へ自身を投影をし読んでいた私には、最後のエピローグはとてもホッとさせられるものでした。 この終わりこそ相応しい、嘘つき少年と壊れた少女の「それから」には。 入間先生、執筆お疲れ様でした。他のシリーズも、どうぞ頑張ってください。 | ||||
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ハッハッハッハッハッハッ←誰のこと? ハッハッハッハッハッハッ←何のこと? ハッハッハッハッハッハッ←何してた? 久しぶりで記憶が飛んでいるのは、作者が9巻から10巻に時間を空けすぎたからではなくて。 長瀬、ゆずゆず、xx、まーちゃん、みーくんの共通点は? なぜ湯女は例外? 9巻だけじゃなく、1巻から読み返してみて・・・ 驚愕。ただ驚愕。 結局は、人それぞれの解釈なのだけれども。。。 xっきゅん、久しぶり。xxしてるよ。 入間さん、感動しました。ありがとう。 | ||||
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みーまー最終巻。嬉しいような、悲しいような、そんな複雑な気持ちで読み進めました。 第一巻を彷彿とさせるような内容。何となく違和感を感じつつも、「やられた!」という思いです。細かいところでも、他作品の人がゲスト出演?しており思わずニヤけてしまいました。 そして、この巻一番のクライマックス、まーちゃんの言葉に鳥肌が立ちました(感動的な意味で)。みーまーを読み続けてきた方は絶対に買って損はしません。 最後に、入間人間さん。お疲れ様でした。これからも月刊入間を応援しています。あと映画も(こればっかりは「嘘だけど」)。 | ||||
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嘘をつくのがとてつもなく下手な嘘吐き少年と、 一途で歪な少女のラブストーリーもついに完結です これまで語られることがなかったお話と、お世話になった皆とほんの一握りの過去を引き連れて、 恋愛物語はあふれんばかりのまーちゃんの純粋な××が物語を幕を引きます 入間さん初(?)の長編もこれにてお了い | ||||
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