地球最後のゾンビ -NIGHT WITH THE LIVING DEAD-
- パンデミック (29)
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ゾンビものとしては稀有な、綺麗ですっきりした作品でした。 あっさりしていて要所での盛り上がりに欠ける感もありましたが、読みやすさにも繋がっていたのでそこは好き嫌いの範疇でしょうか。 切ない、けれど爽やかな、読了感も悪くなかったです。 | ||||
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ゾンビ映画とかで人気のない街や道路を車で走ったりしているシーンがすごく好きな人なので、とても好きな雰囲気の作品でした。 作中で示唆される「旅の終わり」が道中の物語に明るさと切なさを感じさせてくれて、実にロードムービー。 ゾンビものの世界観を少し捻った(進めた?)設定も良質なラノベという感じです。 ただ随所にちりばめられるゾンビパロディもほとんどは好ましかったですが、少しくどく感じたところもありました。終盤のゾンビ大発生はゾンビもののセオリーとはいえ、個人的にはなくてもよかったかも・・・と思ったりも。 電撃文庫のこういう旅ものの話は好きなのと、キノの旅以降に登場した作品も読んでいた世代なので懐かしい気持ちにもさせてもらいました。 そして「犬は殺さない」。 これは個人的にゾンビものとしてもっとも大切なことです。そこにも好感を抱きました。 確かに犬が死ねば泣けるけど。しかしそういう展開に頼らずちゃんと感動的なストーリーになっています。 | ||||
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本屋で、他のついでに、何気なく買った本でした 細かいツッコミを入れて回るのが好きな方にはツッコミどころが多くてアレかもですが 他の作品は本屋にないんで、しゃあねえ、Amazonで全種そろえるかと思いました 萌え絵がつかない世界のが、売りやすいヒトなんじゃねえのか? とも思いましたが ヒロインに、独特の可愛さを出してくる方なので、やはり萌え絵でお願いします! | ||||
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全体として良い感じのラノベ作品になっていた。惜しむべきは決別後に余計な伏線回収までしたこと。潔癖症みたいで余計な感じ。バスの中だのお守りの中だの必然性の構築みたいな展開は要らないだろ。まぁ、それ以前はストーリー展開も斬新で凄く冴えた読み物だった。 | ||||
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ゾンビウイルスがパンデミックを起こし、人口が大幅に減った数年後の物語です。 ゾンビ物特有のグロ成分はさほどはなし。 いつものハートミンスターの文体で紡がれる、ボーイミーツガール物ですが、ややラストはビターかな? まあ、いつも通りご都合主義的なミラクル要素はありますけれど、物語には救いはやはり欲しいのですよねうん。 エピソードを追加して上下巻ぐらいのボリュームにしてもよかったかもしれませんが、映画みたいに2時間ぐらいで収まるとしたら単巻になるのかな。 是非、ご一読ください。 作者のファンであれば、早くも次の作品が読みたくなります。 個人的にはひとつ海の続巻を・・・! | ||||
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