ミニッツ2 ～神の幸運、天使の不運～
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 | 2012年07月10日 ミニッツ〈2〉神の幸運、天使の不運 (電撃文庫) 『相手の心を読む』ミニッツ能力者・相上櫻の前に難敵が現れた。『常に勝負に勝つ』という神のような少年・守垣内明芳。彼に理解不能の敗北を喫してしまった櫻は、学園でも『ドジっ娘天使』として人気の守垣内芽明―明芳の妹と共闘関係を結ぶという奇策にでる。彼女は兄の傲慢な振る舞いを戒めるべく、櫻に兄を負かしてほしいと懇願してきたのだった。創作遊戯研究会メンバーも巻き込み、櫻と明芳はゲーム『ワルツの十四番』で対決する。運命を従える『神』と、心を読む『策士』。白熱の心理戦の行方は―。トリックとロジックが交差する学園騙し合いラブストーリー、再び。(「BOOK」データベースより) |
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ミニッツ2 ～神の幸運、天使の不運～の総合評価:
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| おもしろそうなので早く読みたいです！ 先に友達に貸したいと思います。 | ||||
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| 一巻よりも主人公の人間性の良さが表現されており、トランプでの心理戦もおもしろかった。 ですがラストで台無しですね。 主人公のこれだけの本気に水を差すヒロイン・・・これ思い出すとイラつくんで次巻はやめときます。 | ||||
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| １巻も好きでしたが２巻も面白かったです。 生徒会長になり主人公。 日々好感度ＵＰに努める主人公は、自分が当選すると信じていた。 しかし、実際に生徒会長になったのは留学から帰ってきた名も知れ渡っていない生徒。 その生徒が生徒会長になったのには不正があったに違いない。 選挙後数日間の間に不正を暴くことが出来れば再選挙を行うことができる。 主人公は再選挙に持っていくことが出来るのか、またその生徒が生徒会長になれた理由とは！ こんな感じのストーリーです。 １巻と同様、トランプゲームによる勝負や賭け、心理戦を行います。 正直このゲームのルールが面倒くさいため私は読み飛ばしましたが・・・ｗ やっぱり心理描写も駆け引きも好きです。 好き嫌いがわかれるかと思いますが、頭を空っぽにしてでも読める読みやすい本です。 頭をからっぽにしても情報が入ってくる文章なんだと思います。 おすすめです。 | ||||
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| 一応ネタバレしないように 1巻よりさらに面白いです。 騙し合い合戦の果てにある結末が衝撃的すぎて驚きました。 ミニッツ能力の持ち主が増えるので今後が楽しみです。 | ||||
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| ある程度は推測しやすいストーリーでしたが、今作は一巻目より面白かったです。 かけ引きが好きな人は楽しめたと思います。 それなのに次回作には期待が持てません。 あまりにもチープなオチで台無しになってます。 いつまで生徒会長を巡る争いをさせるつもりでしょうか。 これでは今後の話は膨らまないし、いい加減飽き飽きしてきます。 主人公の野望が遠のいたのは非常に残念でした。 タイトルにも生徒会長を付けた方が良かったんじゃないですかねという皮肉も言いたくなりました。 それでも私には想像もできない続編が読めることに期待して星三つ付けました。 | ||||
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