バビロン 3 ―終―



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初公開日(参考)2017年11月
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長編小説

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バビロン 3 ―終― (講談社タイガ)

2017年11月21日 バビロン 3 ―終― (講談社タイガ)

「死の自由」は正義なのか。最悪の女・曲世愛の向かう先は――世界。今、世界の終わりが、始まる。 “新域”にて施行された「自殺法」の火は、海を越え、世界に広がった。合衆国国務長官テイラー・グリフィンは、広がる「死の自由」と、その背後に潜む闇と対峙する。(「BOOK」データベースより)




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No.28:
(1pt)

強引な手法にうんざり

アニメを見て釈然としなかったので原作を補完剤として読みました。しかし、依然としてそれは残り、寧ろ増していて余韻は最悪。
 曲世愛の魅了した相手を自由自在に弄ぶ異能に依存しすぎている。せっかくのテーマや設定、伏線が台無し。何故この帰結で観客が満足すると思ったのか不思議でならない。
 おまけに続きがある雰囲気を漂わせて未だに発信はなしのつぶて。
 本当は星0.5にしたいけど仕様上できないのでこの評価です。
バビロン 3 ―終― (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:バビロン 3 ―終― (講談社タイガ)より
4062940728
No.27:
(1pt)

あ、そスか

自殺の善悪どうこうレスバしてたけど、それをスーパー能力で締めちゃった。
すごいっすね、終わりです。ばいばい。
バビロン 3 ―終― (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:バビロン 3 ―終― (講談社タイガ)より
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No.26:
(2pt)

自殺への忌避感vs自殺法ではなくなった

まず、私はこの作品は現代社会においての自殺への忌避感、マイナスな印象をひっくり返そうとする政治家と、それを止めようとする現代社会の番人たち、もしくは現代社会の倫理観の体現の戦いだと思っていた。
囁いただけで自殺を強要できる彼女は、あくまで自殺法という現実では成立不可能なものを成り立たせるための、ハンデ、ガジェットのようなものだと認識していた。
G7で善悪と自殺法を討論させ、肯定させることで勝ちに行く、という戦略は納得のいくものだった。
が、流石に肯定させる部分まで彼女を用いるのはやりすぎである。ガジェットを乱用しすぎて根幹に据えられても困る。
これでは結局デスノートだ。
デスノートは好きだが、私はバビロンが読みたかった。
バビロン 3 ―終― (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:バビロン 3 ―終― (講談社タイガ)より
4062940728
No.25:
(5pt)

目が離せない

アニメをみて面白いので、小説を買いました。3巻は小説とアニメが解離してきているので、どちらも気になります。
小説は心理描写が豊かで、アニメには無い面白さがあります。
なるべく早く4巻の出版を期待します。
バビロン 3 ―終― (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:バビロン 3 ―終― (講談社タイガ)より
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No.24:
(1pt)

落としどころがない物語

アニメの3話くらいまで観て、面白そうだと思い、3巻まで一気に購入。
1巻は面白いと思いました。★は4つくらい。
2巻はもう、主人公側が悲惨過ぎると同時に、少し胸が悪くなった・・ので★3くらい。
主人公がこの先どう切り返すか楽しみで読み始めた3巻は・・
????
なんで、外人?え?数年後?いや違う・・
しばらく読んでも主人公出てこないし、つまらない話が続くしと、もう飛ばし読みというか読まないでも大丈夫。
ようやく主人公出てきたと思ったら、FBIですかぁ。
その先もなんか話が変な方向に行って、あんまり進まない・・のでどんどん飛ばす。でも大丈夫。
ラスト10数ぺーじで、もうラストがわかってしまい、その通りになってもあまり驚きませんでした。
で、つづく・・と。
普通、1,2巻であれだけ主人公側が痛めつけられれば、かなり悲惨なラストにはなるが、少しくらい逆襲はあるもの。
でも、この3巻は残念ながら最初数ページと、ラスト10ページくらい読めば、十分なくらい自分には薄い内容でした。
ああいう、超能力者(だよね?どうみても)に対抗するのに真逆の超能力者くらい出せばいいのにと思いましたが、出ませんでした。
(ああ、もしかしたら4巻で出るかもしれない。そうでもしないと対抗できない)
これはもう落としどころを間違えた小説としかいいようがない。だから2年以上も間が空いているのか?と勘繰りたくなる。
ここまでけちょんけちょんに言うのは久しぶりですが、面白いと思ったアニメも見る気無くす内容で個人的には残念でした。
バビロン 3 ―終― (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:バビロン 3 ―終― (講談社タイガ)より
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