バビロン 2 ―死―



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初公開日(参考)2016年07月
分類

長編小説

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バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)

2016年07月20日 バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)

64人の同時飛び降り自殺――が、超都市圏構想“新域”の長・齋開化(いつき・かいか)による、自死の権利を認める「自殺法」宣言直後に発生! 暴走する齋の行方を追い、東京地検特捜部検事・正崎善(せいざき・ぜん)を筆頭に、法務省・検察庁・警視庁をまたいだ、機密捜査班が組織される。 人々に拡散し始める死への誘惑。鍵を握る“最悪の女”曲世愛(まがせ・あい)がもたらす、さらなる絶望。自殺は罪か、それとも赦しなのか――。(「BOOK」データベースより)




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No.21:
(5pt)

めちゃくちゃおもしろいです。

1巻目はそんなにどんどん読み進む感じでは無かったんだけど。。。
2巻目はおもしろくなってきます。どんどん読める。先が楽しみ。
バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)より
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No.20:
(3pt)

すごい展開

まどファンです。今のところ(3巻までは)そんなに面白い話ではないですが、話の展開にはびっくりします。どうやって話を収集させようとしているのか心配です。
バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)より
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No.19:
(4pt)

1巻は面白い

1巻、2巻に限れば面白い。
でも、3巻まで読むと、もうストーリーがだめだめだと思うので、もしかしたら4巻で巻き返される可能性があるので、4巻出るまで待つことをおすすめします。
自分は3巻まで読んでもうこりゃだめだと思いました。
昔、読んだホラー小説で、リングとらせんがあって、3巻目のループでがっかりした口ですが、あれに近い感覚でした。
バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)より
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No.18:
(2pt)

テーマ

テーマについてもう少し作者は考える必要がありますね。

敵がチートすぎることは置いておいたとしても、敵側の言い分が表面的なもので‘‘考えさせられる’’ものではないのがこの作品の勿体ない所です。

「戦争が好きな人と嫌いな人でどちらが正しく、間違っているのか〜」や「殺人は悪でしょうか?」といった問いかけも浅く感じられました。

自論ではありますが、人間といえど動物ですので人間の第一目標は人類の繁栄であって、それ以上の目的は存在しません。生きているという実感の薄い現代では忘れがちなことですが、これが一番大事な生きている意味です。そしてその下にそれぞれ私欲があるべきであり「好きなこと・嫌いなこと」は人類の繁栄を妨げない範囲で認められる事が正しい事です。つまり、殺人・戦争が好きで戦争をする人は間違っていますね。人類の繁栄を妨げているわけなので。自殺法について考えてみても、自殺するのは動物で人間くらいだと言われていますし(動物が自殺しないのか不明なことも多いが)、社会的な損失が大きいために間違っていますが、自殺した、しようとしている人間に対して処罰しても防止できる可能性が低い事から処罰されないだけみたいです。自殺を選ぶ人の気持ちを思うと不憫でなりませんが、自殺法は間違っているというしかありません。

最後にこの作品のテーマの正義と悪に目をつけたところは本当に面白いと思いました。

追記)獣医師は最も自殺を選ぶ職種という記事を見かけましたが、作者(獣医学部卒)はこの辺りから自殺法について作品を書こうと思ったのでしょうか
バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)より
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No.17:
(1pt)

ただのオカルトかよ

1巻は若干オカルトっぽいけど迫力のあり、引き込まれてぐいぐい読ませるミステリーだなと思っていた。
だが読み進めるうちに、ミステリーではなく、単なるオカルトになってしまった。
自由に姿を変えられる女ってなんだよ? すれ違いざまに他人にちょっと囁くだけで人心を完全に操れるってなに?
オカルトにしても敵がチートすぎ。あと主人公だけが無事なのがご都合主義すぎる。
すっかり冷めた。読んで損した。
バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)より
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