風は青海を渡るのか? The Wind Across Qinghai Lake?
- Wシリーズ (10)
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聖地と名付けた場所での調査。 多くの研究者が出てきて、 その知識、経験を話し合う。 物語の疑問に対して、ゆっくりと近づいていく。 そして、主人公はある発想に至る。 森博嗣作品で秀逸なのは、 研究者の考え方が綺麗に書かれていること。 自身が研究者だったからかもしれない。 今作はそれが至る所にあり、楽しめた。 物語がひと段落して、エピローグ。 その最後の2文字に多くの人が驚くだろう。 次作も楽しみ。 でわでわ。 | ||||
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少し謎が明かされたり、さらに深まったり。 相変わらず読んでいて心地よい文章。軽すぎず重すぎず。 最後の一文で、ヒヤッとさせられる。さすが。 | ||||
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森博嗣のこれまでのシリーズを読んできている人には、時系列のつながり、人物のつながりの想像でワクワクできる作品。 ウォーカロンと人間の違いとは?という深い命題がずっしり頭に残っていろいろ考えさせられる。 | ||||
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森博嗣先生デビュー作から追いかけているファンです。 これまでの先生の作品を読まれているファンの方は必読かと! 大変おもしろく読みました。 | ||||
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人間とウォーカロンの境界は徐々に無くなってきていると思う 人間はウォーカロンに、ウォーカロンは人間に近づいている この場合、人間とウォーカロンの中間の人たちも存在するだろう そうすると、人間とウォーカロンの中間の"人たち"も存在することになるのでは無いだろうか 白か黒か、という2択の思考ではなく、その境界の曖昧さを受け入れる心、もしくは葛藤が今後 展開されていくのではないかと推測された | ||||
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