君が見たのは誰の夢? Whose Dream Did You See?
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WWシリーズの最終話になるなら傑作。 別に打ち切れというのではない。伏線(共有志向、生殖細胞)の回収ができているため。それも美しく。 次はWシリーズ→WWシリーズの様な、新シリーズ化を期待する。 本作はWシリーズ最終話の「人間のように泣いたのか?」と似て、 シリーズ内では一寸違和感のある、盛り上がりも何かという作品だが、 読後感はどちらも「人間てこういうものだ」というなにか納得感のある話だった。 但し大河ドラマと同じく、最初から読まないと世界や人間関係、思想的なものが理解できないと思う。 できればWシリーズから読んで欲しい。その価値は有る。 自分は7巻目?(青白く輝く月を見たか?)のタイトルと設定に引っ掛けられてWシリーズ1巻目から購入しました。 文章や登場人物にクセが有り、文体は難癖付ける余地はあるがシリーズとしては至高の作品と思う。 考えさせられる、そして文明の将来に何か同意できる作品として。 | ||||
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森博嗣さんの作品のファンなので、贔屓目ですが、新しい展開でとても面白かったです! 次回作にも期待が高まります。 | ||||
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Wシリーズは展開も色々あり面白くて大好きだが、WWシリーズはどうも惰性で続いている気がする。 氏の他のシリーズを全て読んでいる人は良いのかも? ただここからの続きは、余りなさそうな気がしてきたというのが正直なところ。 | ||||
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あっという間に読んじゃいました。いつも通りの面白さです。結末は早々に想像出来たけど、それこれが現在と物語の時代の距離感であり、日常の違いであり、遡れば昔と現代にもこういう違いがあるだろうなと。こういう色々な思い、考えをはせてしまうのが森博嗣の作品の好きなところでもあります。 | ||||
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氏の作品は、おそらく他のファンと同様、概ね読んでいる。 作品自体の派手さみたいなもの、単一の書籍としてのエンタメ性は薄れているような気もしているが、少なくともシリーズを通して面白みを感じて読んでいる。 人工・自然・科学・生命みたいな領域での筆致とアイディアが好きだからだと理解している。 合本も出ているので、何かしらのシリーズをまとめて読んで見ることをおすすめします。 そのあとWWシリーズに来ると、そういう楽しみがあるかも。 | ||||
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