何故エリーズは語らなかったのか? Why didn't Elise speak?



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    初公開日(参考)2024年04月
    分類

    長編小説

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    何故エリーズは語らなかったのか? Why didn’t Elise speak? (講談社タイガ)

    2024年04月12日 何故エリーズは語らなかったのか? Why didn’t Elise speak? (講談社タイガ)

    「エリーズ・ギャロワ博士が会いたがっている」人工知能たちがグアトにそんな噂を教えてくれた。面談を求められるような理由に心当たりはなかった。ほどなくして彼女は行方不明になってしまう。 ギャロワ博士は、ヴァーチャル世界に資する研究を続け、ついに「究極の恵み」とまで賞される成果をあげたという。博士は自らの意志で姿を消したのか、それとも事件に巻き込まれてしまったのか。(「BOOK」データベースより)




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    No.8:
    (5pt)

    W、WWシリーズは良い

    誰がなんと言おうが、面白いものは面白い。
    何故エリーズは語らなかったのか? Why didn’t Elise speak? (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:何故エリーズは語らなかったのか? Why didn’t Elise speak? (講談社タイガ)より
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    No.7:
    (5pt)

    神、死、ヴァーチャル

    「死が二人を分つまで」と結婚式で神父がいうが、そういう結末にはならないよね。とりあえずロジが元気を取り戻して良かった。
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    No.6:
    (5pt)

    ライフワークかな

    前巻で子孫問題解決なのだから終わるんだと勝手に思ってました
    続きました
    重畳
    何故エリーズは語らなかったのか? Why didn’t Elise speak? (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:何故エリーズは語らなかったのか? Why didn’t Elise speak? (講談社タイガ)より
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    No.5:
    (5pt)

    よかったです

    新刊でたら、だいたい読んでます。
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    No.4:
    (5pt)

    成長

    達観していると感じました。いつもにも増して森博嗣名言が心に沁みました。
    母親である私は、ずっとロジの事が気になりながら読み進めました。子供を持った事で色々な不安もあるし、女性には身体や心に変化が生じます。グアトがそっけないようにも感じたし、初めてのことでどう彼女に接したら良いのかわからない描写を見てもどかしさも感じました。
    人にかける言葉、自分はうまく思いつかない事が多いですが、その事について次の一節で気が楽になりました。
    「言葉はいろいろ思いついたけれど、どれもずれているように感じる。  まあ、言葉というものは、そんな程度のもの。  それに、人間って、だいたいずれているんだな。  生まれたときには、そうじゃなかったのに、成長するほどずれてくる。  本当の自分から、周囲に合わせ、社会に合わせ、少しずつずれていくんだ。  それに、ときどき気づいて、泣きたくなる。  だから、泣けば良い。  泣いている彼女を、僕は抱いていれば良い。  それだけのことか、と結論が出た。
    生まれたときには、そうじゃなかったのに、成長するほどずれてくる。  本当の自分から、周囲に合わせ、社会に合わせ、少しずつずれていくんだ。  それに、ときどき気づいて、泣きたくなる。  だから、泣けば良い。  泣いている彼女を、僕は抱いていれば良い。  それだけのことか、と結論が出た。」
    時々泣くのいいですね。抱いてもらえるのいいです。
    何故エリーズは語らなかったのか? Why didn’t Elise speak? (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:何故エリーズは語らなかったのか? Why didn’t Elise speak? (講談社タイガ)より
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