それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain?



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初公開日(参考)2019年06月
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長編小説

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それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain? (講談社タイガ)

2019年06月21日 それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain? (講談社タイガ)

つねにベストは更新される。 最新WWシリーズ始動! カタナを帯びた金髪碧眼の戦士、デミアン。 記録上は存在しない特殊兵器。 楽器職人としてドイツに暮らすグアトの元に金髪で碧眼、長身の男が訪れた。日本の古いカタナを背負い、デミアンと名乗る彼は、グアトに「ロイディ」というロボットを探していると語った。 彼は軍事用に開発された特殊ウォーカロンで、プロジェクトが頓挫した際、廃棄を免れて逃走。ドイツ情報局によって追われる存在だった。知性を持った兵器・デミアンは、何を求めるのか?(「BOOK」データベースより)




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それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain?の総合評価:9.43/10点レビュー 14件。Bランク


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No.14:
(5pt)

森先生が好きだから。

森先生の本に浸ると、思考や気持ちがフラットになります。精神安定剤のような、不思議な力があって、他の著者の本では代替できないのです。
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No.13:
(5pt)

新シリーズ

森博嗣ワールド再開、めんどくさいけど面白すぎる。Wシリーズを再読して取りかかることをオススメします。
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No.12:
(5pt)

買って良かった

言うことなし
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No.11:
(4pt)

手塚治虫のライフワークのようになってきました

森博嗣のWWシリーズ第1弾。実質的に前シリーズであるWシリーズと同じ講談社タイガからのリリースである。タイトルも同系統の味にしてあるようだ。

巻頭の登場人物一覧を見てハテナと思うわけだが、読み始めてしばらくすれば(Wシリーズを読んできた読者は)ははんと思うという仕掛け。そして表題のデミアン君が登場。まずは彼についていろいろ描写されるのだが、脳内にうかぶビジュアルからなぜかSFアニメチックな雰囲気がぬぐえない。(何故?)

全編を通じて、おおむねこれまでの登場人物が三々五々顔を見せる、というのが主な趣向のよう。AIとウォーカロンと人間の関係についての議論を、これと並行して楽しむというという感じだ。最後の最後でちょっと驚きの展開があり、それについての考察が述べられたところで、いったんストーリーは幕を下ろす。

だんだん手塚治虫のライフワークのような様相を呈してきた感もあるのですが、完全に乗り掛かった舟、もうしばらく楽しませていただきましょう。
それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain? (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain? (講談社タイガ)より
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No.10:
(4pt)

種明かしのスッキリ感もあり、また過去作を再度読み直したくなる

過去のシリーズとの結び付はかなり強く、過去作を読み直さないと深みがわからないレベル。
この本自身でも、もちろん終盤での種明かしによる面白みはあるが、過去作を読まないと主人公や各登場人物の細かなやり取りのにやにや感、は出てこないでしょう。
今後のシリーズ展開も楽しみ。
それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain? (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain? (講談社タイガ)より
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