閻魔堂沙羅の推理奇譚 金曜日の神隠し
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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シリーズ6作目。シリーズ内屈指の出来栄えではないでしょうか。惹き込まれるストーリーでとても良かったです。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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本作は殺人事件の被害者自身が犯人を推理します。そして、被害者が事件の少し前に戻り、その事件を未然に防ぐというストーリーになっています。非常に面白いミステリー作品なので、ぜひ読んで欲しい作品です! | ||||
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死にまつわる諸々のくるしみが、何故か 癒される | ||||
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初の長編! 前回作のレビューでは、自分は『マンネリしてきた』と書きましたが、今回は長編と言うことでストーリーが作り込まれていて、一気に読破してしまいました。 流れとしては今まで通りで、誰かが亡くなり、閻魔堂へ行き、謎解き。それが成功するか失敗するかでその人の今後が変わる…と言うもの。 今回は人間の心の動きや心の硬さ、視野の狭さ、人間の汚さがよく描かれていて、小説の中の話とは言え、あまりにも腐った人間の登場に怒り心頭。イライラしました。 自分は話にのめり込む方なので、何とかしてやりたくなりました。こうなると良いなぁ…と自分の望む結末を描きながら読みました。まぁそれがどうなったかは書きませんけど。 読み終わって感じたのは、実際の自分たちにも当てはまる部分があるのではないかと言うことです。 自分を守るために強く見せる、相手の気持ちがわかってるつもりでわかっていない、先入観で決めつける、などなど。 実際の自分の人生にも当てはめて考えると、ちょっと肩の力を抜いてやっていく事が大事なんだろうなぁと再確認させてもらいました。 推理としては、推理小説を読み慣れた感の鋭い方なら解けたかも。ただ自分としてはこういう腐った人間が出てくる話は割と好きです。実際に自分の周りにいたらたまらないけど、居ないから楽しめるって感じです。 長編なので今までと少し違った感じで、面白かったです。 | ||||
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