閻魔堂沙羅の推理奇譚 A+B+Cの殺人
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種別
長編
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あらすじ
評判
閻魔堂沙羅の推理奇譚 A+B+Cの殺人の評価:
7.50/10点 レビュー 2件。 C ランク
閻魔堂沙羅の推理奇譚 A+B+Cの殺人の総合評価:
8.25/10点 レビュー 4件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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Amazonレビュー
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安定の面白さでした。☆7(+好み1)
シリーズ作品ですが1作目以降はどこから読んでも問題ありません。
今作は長編作品ですがサクッと一気に読める。気軽に楽しめるミステリとして良かったです。
ミステリの謎については早々に見えてくるので謎解き重視の方には好みに合わないと思いますが、人間模様のドラマを楽しみたい方には丁度良い作品です。本年には予想通りドラマ化したので正にそれ向きの作品となっています。
本シリーズの幅が広がったと感じる所は、閻魔娘の沙羅が地上で活動するようになった事。事件が起こる前に閻魔の娘として死期を感じる者の近くで活動した所がシリーズ内での変化でした。
沙羅の活動がより見えてくるのは好みの問題であり、この流れだと、伊坂幸太郎と知念実希人それぞれの死神がそばにいるという『死神シリーズ』と似たような印象を受けました。どれも好きなシリーズなので同系統が読めるのはそれはそれで楽しみです。
印象に残った所として、沙羅が堕落した人間に対して述べる説法について。
ダメ人間の反面教師と閻魔からの人間の志のメッセージの対比や例が巧く、自己啓発のように読者の心に響かせる面を感じました。ミステリやドラマだけではない魅力も含まれたとても良い作品でした。