ストラングラー 死刑囚の推理
- 死刑囚 (71)
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冤罪問題に切り込んだミステリー小説。 警視庁捜査一課の箕島朗と、死刑囚の明石陽一郎。ある事件の捜査をきっかけに、二人が出会うところから物語が動き出す。 明石は十四年前の事件について冤罪を主張し、箕島に無実を証明する手助けを求める。 明石による事件の模倣犯と思われる現代の連続殺人事件を捜査するうち、次第に過去の真実が明らかになっていく。 死刑囚が面会者からの情報だけで事件を解決していく展開は、新鮮。 それでいて納得のいく展開。 警察内部に冤罪を作り出す要素が蔓延していることがリアルに描かれており、その現実に憤りを感じました。 この作品を通じて、冤罪問題の一端を垣間見ることができるでしょう。 ワクワクドキドキを求めるミステリー好きにとって必読の一冊。 冤罪問題に関心のある方にもお勧めです。 続きが気になって仕方ありません。 皆さんもぜひ手に取ってみてください。 | ||||
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簡易包装ですが、良い状態で届きました。本も面白かったです。 | ||||
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前衛美術展に出すオブジェか何かならともかく(そうだとしてもセンスは度し難いが)、雑貨屋で穴のあいたバケツをお金取って売っちゃいかんでしょう。意図的に何か勘違いした実験をしようとして大外れをやらかしちゃったのかなと思わせるのは、たとえ続編が書かれるにしても、まだ一度も登場していない人間を持ってこざるを得ない内容になってしまっている(二度のツイストでカードを切りつくしてしまっている)点だ。途中まで大変に面白かっただけに裏切られ感満点というか、まるで収集つかなくなった話をそのまま中絶状態で出版したとしか思えない。作者よりもこの版元は当面ボイコットだ。 | ||||
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なんとも中途半端な作品。 | ||||
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おもしろい。 けども、推理というよりは超能力だね。 もしかして、もしかして、もしかして、って考えて容疑者に言うと、サクッと認めて一件落着。 でも、もし続きが発行されたら買うつもり。 | ||||
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