残奏
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音喜多&鳴海シリーズ三作目。前作から一年後三度コンビを組んだ事件は、飛び降り?、突き落とし?、と言う物で、殺人事件では有るがやや地味な感じ。二人がコツコツと聞き込みを続け犯人に迫るタイプで、背景に社会的なテーマが有るのがこのシリーズの作風でしょうか。そこに鳴海のキャラが浮くかハマるか、と言う所ですが、本作は非常に面白かったです。帯にある、慟哭のミステリーと言う程では無かったですが、社会派ミステリーとしてやり切れない動機が切なかったですね。何故この表紙?、と思いましたが、そう来るか!、シリーズ続編にも期待。 | ||||
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| 新聞販売店に対する非常識極まる中傷。「荒川区南千住にある新聞販売店」で、従業員の「モリ」が刑事に言う。「よそで使い物にならないで流れ着いてくるような人間の集まる、掃きだめみたいな職場ですから」(59ページ)。さらに「前科があるせいで、なかなか雇ってもらえるところがなかったのを、うちの店長が拾ったって聞きました。うちの店長、そういう活動やってんすよ。なんていうんですか、その、刑務所に入っていた人の社会復帰を助けるみたいな。だから、うちの従業員の何人かは前科持ちなんです」(63ページ)。これほどの職業蔑視、見たことがない。 | ||||
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| いつもの2人が面白い | ||||
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| とても良い人材を見つけてきたと作者さんを評価させて頂きます✨ | ||||
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