一億円の犬
- サスペンス (354)
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SNSで自分を大きく見せることが楽しい人っているんですかね。いるんでしょうね。理解できないですけどまあいるってことで。 マチアプの男との会話は面白かったです。あとは、二人の老人がおもしろかったかな。 最後はみんないい子ちゃんになっちゃててワンちゃんの幸せを願ってワンちゃんもしあわせになってという、とてもとても心温まるエンディングになっております。 | ||||
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まったく感情移入出来ないモンスター主人公に引っ張られて「え、そんなこと言う!?」「何でそんなことする!?」と非常識のジェットコースターに乗せられてるうちに最後は感涙…佐藤青南先生、お見事です! 映画化されたら最高に面白そう。 | ||||
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という要素が詰まった、私の大好物のジャンルの作品。どこか自分を投影できるからか。 古くはスコット・B・スミスの『シンプル・プラン』に通底するこの手の作品が私は大好きだ。 ただ、「地方都市、閉塞感、孤立、金があれば解決するという幻想」は基本的に幻想にすぎないので、そこをつきつめたブラックな内容だともっとよかったと思う。 | ||||
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嘘で塗り固められた人生とはどんなものなんだろう。人生で何度も嘘をつくことはあるけれどもここまで嘘ばっかりなのは読んでいて面白かった。犬にまつわる話と思って期待していたが、内容は全然違った。あらゆる人間模様を描写した今作は絶品。一気に読んでしまった。それほど没頭させる疾走感。帯の通りの驚きだった。 | ||||
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