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ストラングラー 死刑囚の推理



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■ストラングラー 死刑囚の推理 (ハルキ文庫 さ)

ストラングラー 死刑囚の推理 (ハルキ文庫 さ)
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発行日:2020年09月15日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:304P
【あらすじ】
警視庁捜査一課の箕島朗は、小菅の東京拘置所に向かった。 面会相手は死刑囚・明石陽一郎。十四年前に四件の殺人を犯したとされる男である。 事件当時大学生だった箕島は、恋人の久保真生子を殺されていた。 最近発生した〈ストラングラー〉と呼ばれる犯人による連続殺人は、明石の事件と共通項が多い。 懸命に感情を押し殺して尋問する箕島に、明石は驚くべき発言をする。 「十四年前の事件は冤罪だ。あんたに、おれの無実を証明する手助けをしてほしい」─。
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