森遊びの日々



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    初公開日(参考)2019年02月
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    森遊びの日々

    2019年02月21日 森遊びの日々

    小説家・森博嗣は日々何を思い、考えているのか? 2018年1月1日から半年間の毎日の仕事、遊び、思考の詳細。森博嗣堂浮遊書店ブログ「店主の雑駁」から2冊目の書籍化。 ●子供は理由を知りたくて質問しますが、大人は相手との距離感を測りたくて質問するのです。 ●創作とは、今ここに存在しないものを書くことです。 ●スポーツに国境などない、というなら、どの国から来たかなんて問題にしないで、すべて個人参加にすべきです。 ●「目に見えない恐怖」なんていいますが、もし見えたら、余計に恐いのではないか、と思います。 ●「酒が悪いわけではない」というのは、「銃が悪いわけではない」に似ていますね。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    日記です。

    勉強になりました。
    森遊びの日々Amazon書評・レビュー:森遊びの日々より
    4065144388
    No.1:
    (4pt)

    孤独を愛する人には、大勢で賑やかな場面が「寂しく」見えます、的な本です。

    森さんの著書は、何気なく使う言葉の新しさに気づかせてくれる。そのためだけに読んでいると言っても過言ではない。

    ・虚仮威し(こけおどし):漢字を初めて見た。ワードで変換できるのだろが、やってみようとも思わなかった。使う機会のないが。眼に映る新しさだ。
    ・わからない:相手をひなんするときに使うという。確かに。そういう道筋で考えたことはなく、それは自分にりさないということなのだろう。よく使われているが、このように取り出されたのは、斬新に感じる。
    ・ちなまない:実際は、ちなんでいないと使われているのだろうが、言葉を肯定的にしか使わない例。
    ・雪と氷のオリンピック:季節ではなく、要素にめを向けさせる。思わず、膝を打っている。
    ・力は見えない:目に見えない恐怖はそこら中にあるのに、ある特定のものだけ恐るのは不条理でしょうという。ははぁと思う。
    ・不吉なことを言うな:この言葉が、悪い側の結果を見ないようにしている精神性は、日本のある一面を指摘している。怖いくらいである。
    ・耳:耳の中か、耳たぶか、その辺全体をいうのだろうか。こういう視点を与えてくれるのが森さんである。はっきりしていると思っているものが、結構曖昧だったりする。
    森遊びの日々Amazon書評・レビュー:森遊びの日々より
    4065144388



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