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森遊びの日々
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森遊びの日々の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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勉強になりました。 | ||||
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森さんの著書は、何気なく使う言葉の新しさに気づかせてくれる。そのためだけに読んでいると言っても過言ではない。 ・虚仮威し(こけおどし):漢字を初めて見た。ワードで変換できるのだろが、やってみようとも思わなかった。使う機会のないが。眼に映る新しさだ。 ・わからない:相手をひなんするときに使うという。確かに。そういう道筋で考えたことはなく、それは自分にりさないということなのだろう。よく使われているが、このように取り出されたのは、斬新に感じる。 ・ちなまない:実際は、ちなんでいないと使われているのだろうが、言葉を肯定的にしか使わない例。 ・雪と氷のオリンピック:季節ではなく、要素にめを向けさせる。思わず、膝を打っている。 ・力は見えない:目に見えない恐怖はそこら中にあるのに、ある特定のものだけ恐るのは不条理でしょうという。ははぁと思う。 ・不吉なことを言うな:この言葉が、悪い側の結果を見ないようにしている精神性は、日本のある一面を指摘している。怖いくらいである。 ・耳:耳の中か、耳たぶか、その辺全体をいうのだろうか。こういう視点を与えてくれるのが森さんである。はっきりしていると思っているものが、結構曖昧だったりする。 | ||||
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