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森遊びの日々



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【この小説が収録されている参考書籍】
森遊びの日々

森遊びの日々の評価: 4.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

日記です。

勉強になりました。
森遊びの日々Amazon書評・レビュー:森遊びの日々より
4065144388
No.1:
(4pt)

孤独を愛する人には、大勢で賑やかな場面が「寂しく」見えます、的な本です。

森さんの著書は、何気なく使う言葉の新しさに気づかせてくれる。そのためだけに読んでいると言っても過言ではない。

・虚仮威し(こけおどし):漢字を初めて見た。ワードで変換できるのだろが、やってみようとも思わなかった。使う機会のないが。眼に映る新しさだ。
・わからない:相手をひなんするときに使うという。確かに。そういう道筋で考えたことはなく、それは自分にりさないということなのだろう。よく使われているが、このように取り出されたのは、斬新に感じる。
・ちなまない:実際は、ちなんでいないと使われているのだろうが、言葉を肯定的にしか使わない例。
・雪と氷のオリンピック:季節ではなく、要素にめを向けさせる。思わず、膝を打っている。
・力は見えない:目に見えない恐怖はそこら中にあるのに、ある特定のものだけ恐るのは不条理でしょうという。ははぁと思う。
・不吉なことを言うな:この言葉が、悪い側の結果を見ないようにしている精神性は、日本のある一面を指摘している。怖いくらいである。
・耳:耳の中か、耳たぶか、その辺全体をいうのだろうか。こういう視点を与えてくれるのが森さんである。はっきりしていると思っているものが、結構曖昧だったりする。
森遊びの日々Amazon書評・レビュー:森遊びの日々より
4065144388

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