アンチ整理術 Anti-Organizing Life
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まず初めにこれは整理術を教える本ではないのに、 なぜか整理術を教えるといった誤った考えをしている方がいる。 アンチが初めについているのになぜ整理術だと勘違いした? この本にはホリエモンなどが常々考えているであろう頭がいい人たちが考えている 思考方法が書いてある。 ビジネス書と自己啓発の本を買うのはやめた方がいい。 必要なのは算数と数学のみ。 暗記が得意でも応用ができないのは、考えることをしてこなかったため。 おそらくほとんどの人が数学を苦手としているはず。 公式と解を覚えてやりくりしてきたため、なぜこの公式を使うのか理解しないまま 簡単な問題を解くときにしか使ってこなかった。 頭のいい人たちはこれを自分の中でどうしてこの公式を使うのかを 当たり前に理解するまで考え抜いてきたから強い。 結論は自分で行動し考え抜くこと。この一言があらゆる全ての本の結論である。 なぜなら、成功者の本はその人にしかできない方法であり、 環境も経験も才能も違うのに、方法だけ知ればできると思っている方がそもそもおかしい。 この人の本はどの本にも大切なことしか書いていない。 | ||||
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「まずは自分の部屋を片づける」 本書の珠玉の言葉は、これに尽きる。 書籍のタイトルに反目するようだが、人間関係や自分探しでモヤモヤしている人は、一度試してみてもいいかと思う。 あと大事なのは、考える事だという。 考えて、考えて、そして考える。 とにかく考えて、考えることだけが問題の解決に繋がるという。 そう言われると、普段は判断をしているだけで、考えることが疎かになっている気がする。 じっくり考えてみよう。 きっと何か思いつくはずだ。 | ||||
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とても良かった。ビジネス本でしょうか。哲学書でしょうか。 | ||||
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森博嗣さんは国立大学工学系の元先生。かなり賢い人だ。そのレベルで付き合いのある人があまり整理をしていないというエッセイ。 まあ私としても整理整頓しないで仕事ができる人はゴチャゴチャでもいい、とは思う。 ただそういう人はレアケースの極一部。私を含めた凡人は整理術を身に付けたほうがいいと思います。 だらしないと嫌われるし。 整理をしない理由を探している人には薦められる。そのレベルの本。 | ||||
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キーフレーズとなるのは、ものが散らかっていることと、頭の中が散らかっている事は違う、ということ。 「物の整理≠頭の整理」。誰にも迷惑をかけない環境で、自分の責任内において、いくら散らかしたっていいだろう!という考え方は好き。 「散らかっても、作業が進めば、それが正解だろう」名言ですね。 散らかっている様に見えるけど、自分的にはあらゆるものの配置は頭に入っている。色々な物にアクセスしやすく効率的な配置なのだ…とはかつてちびまる子ちゃんでも同じ話があった。作家さんは特に孤独な作業が多いから、巨匠・森博嗣先生も同属性なのかも知れない。きっとそうだ。 今はコロナ禍でリモートワークも広がりつつあることを考えると、自分の居心地のいい作業空間を作りやすい時代とも言えるので、今は割と受け入れられやすい内容かも知れない。 ただし共感はするのだけど、散らかし魔な自分の肩を押されると少し複雑でもある。「子どもが散らかしてたらどうするのさ?」に対する回答もあるし、納得もできるのだけど、やはり悩ましい。 | ||||
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