歌の終わりは海 Song End Sea



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.50pt ( 5max) / 16件

    楽天平均点

    4.20pt ( 5max) / 6件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []A
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2021年10月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,208回
    お気に入りにされた回数3
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    歌の終わりは海 Song End Sea (講談社文庫 も 28-86)

    2024年07月12日 歌の終わりは海 Song End Sea (講談社文庫 も 28-86)

    妻の依頼は、浮気調査だった。 夫は、数多くのヒットソングを生み出した作詞家。 華やかな業界だが、彼自身は人づき合いをしない。 そのため彼に関する情報は少なかった。 豪邸に妻と息子と暮らし、敷地内には実姉の家もあった。 苦労の多かった子供時代、生活を支えた姉を大切にしていて、周辺では「姉が恋人」と噂されていた。 探偵による監視が始まった。浮気の兆候はない。 だが妻は、調査の続行を希望。 そして監視下に置かれた屋敷で、死体が発見される。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    歌の終わりは海 Song End Seaの総合評価:9.00/10点レビュー 16件。Aランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.16:
    (5pt)

    シリーズ総じて

    社会に一石投じるようなお話。こういう結末かあ!とはなりましたけど、いろいろ考えちゃうようなストーリーでした。
    歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス)より
    4065230276
    No.15:
    (5pt)

    尊厳死を小説にしたもの

    ミステリーの体裁を取っている。
    中身は尊厳死や自殺の意義についてが印象に残る。

    森博嗣の古くからのファンは、西野園萌絵が出てきたり、加部谷さんが出てくるので、満足かも。

    2回読んだが、再読しても面白さが衰えなかった。40代くらいで読むと良い作品に感じる。
    歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス)より
    4065230276
    No.14:
    (4pt)

    抱え込んだ時になんでもないことの様に聞いてくれる人がいたら少し長生きできる

    今回は殺人事件の考察みたいな読者としての楽しみはあまりないですが、死生観は皆んな何となく抱いてるけど言葉にしないだろう様な事がテーマなのかな。
    森氏のシリーズはほとんど読んでいると思いますがなんせ間が空いている為キャラクターの過去の話とか忘れてて加部谷さんはどんな人物だったかとまた過去の作品が読みたくなりました。おぼろげながら子供の頃から出てた人で西之園さんと古い知り合いで、天才、変人の多いこの作品たちの中では割と凡人の様なキャラだったがこんなに登場し続けるとは思っていなかった。今後大きな事件に巻き込まれて活躍してくれる事を楽しみにしています。
    キャラクターそれぞれ歳を重ね考え方や言動が以前とは違い成長を感じます。西之園さんは特に顕著で成長し社会人となり洗練されていくと以前の様なもがきが無くなるためか犀川や四季を彷彿とさせる達観した言動になり、いささか淋しさを感じます。
    それにしても鷹知氏は何者なのだろうか今後四季に絡むことはあるのだろうか?
    歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス)より
    4065230276
    No.13:
    (5pt)

    続きを楽しみにしていました。

    前作を読み終えたところですぐに届きました。早速読み始めます!
    歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス)より
    4065230276
    No.12:
    (5pt)

    心酔一歩手前読者

    座右の書です。序盤の主人公の独白からして物語の中に引き込まれる。そこでもう、つかみはOKという感じ。シリーズ読者ならわかりますが、繋がった地続きの世界観でもありますがもちろんこの巻からお楽しみいただいても大丈夫です。
    まさか森先生がこんなものを出してるなんて。
    初期の切れ味の鋭さは健在とお見受けいたしました。
    いちファンとしてここまでこの方を追いかけてきて本当に良かったです。
    悲しい事件が作中内で起きる可能性が高く、鬱とか痛いの無理な方にお勧めはできません
    だが読後の清涼感。よくぞこれを描いて下さいました。神の問いとも思える帯にデザインされたコピーのテーマ。日本語の勉強にもお勧めです。小説とはこう描くのだよ、という筆者からの愛のメッセージだと思いながら楽しく読み進めています
    歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:歌の終わりは海 Song End Sea (講談社ノベルス)より
    4065230276



    その他、Amazon書評・レビューが 16件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク