イナイ×イナイ



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初公開日(参考)2007年05月
分類

長編小説

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イナイ×イナイ PEEKABOO (講談社文庫)

2010年09月15日 イナイ×イナイ PEEKABOO (講談社文庫)

黒髪の佳人、佐竹千鶴は椙田探偵事務所を訪れて、こう切り出した。「私の兄を捜していただきたいのです」。双子の妹、千春とともに都心の広大な旧家に暮らすが、兄の鎮夫は母屋の地下牢に幽閉されているのだという。椙田の助手、小川と真鍋が調査に向かうが、謎は深まるばかり―。Xシリーズ、文庫化始動。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

イナイ×イナイの総合評価:7.00/10点レビュー 20件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(7pt)

イタXイタ

森博嗣さんの作品にしては珍しくヒロインが男性主人公よりも年上。
ギリシャ文字シリーズに出てきたキャラクターが登場するのだが、座敷牢や口のきけない使用人が出てくるわその反面コンビニやCDにくっつけられるスピーカーが出てくるわで「いつの時代の話?」と思っていたら、萌絵がW大学に赴任した年の話だった。

▼以下、ネタバレ感想

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ヘッポコ屋敷嬢
XG82ACXM
No.1:
(3pt)

イナイ×イナイの感想

S&Mシリーズでお馴染みの森氏の新シリーズ

今作は第一作ということもあり、各キャラクターの人物像構築に費やされた印象が強く残りました。

しかしながら、突き詰めての理系。

徹頭徹尾素敵です。

DJANTI
V1E5CPIL
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.18:
(5pt)

迅速な対応

キチンと発送され、本も綺麗でした。
イナイ×イナイ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:イナイ×イナイ (講談社ノベルス)より
4061825313
No.17:
(3pt)

森博嗣のアクション小説シリーズ

不穏な屋敷の、不穏な地下室での出来事。新シリーズの登場人物紹介的な位置付けなのか、謎解きよりアクションの方が目立った印象。

ただ比べると、個人的にはGシリーズよりは好み。動機とか意味をあれこれ考えるより、アクティブな方が面白いってことかも。
イナイ×イナイ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:イナイ×イナイ (講談社ノベルス)より
4061825313
No.16:
(3pt)

登場人物が気になるので

次巻も購入すると思います。
シリーズ1作目ということもあり、あえて詳細な自己紹介を省いて謎を残したような印象を受けました。
お屋敷の人たちについても、あまり、掘り下げられていません。「そこもうちょっと詳しく!」と聞きたくなります。あまりスッキリしません。
予想していたラストの中で、「こうじゃないといいな」と思っていたラストでした。
イナイ×イナイ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:イナイ×イナイ (講談社ノベルス)より
4061825313
No.15:
(4pt)

理系の小説

理系(工学部)の先生が書く、小説です。彼の作品の中では、軽くて入りやすいものです。
面白いのは、目次の言葉や物語の処理。理系の考えかたが、新鮮。
イナイ×イナイ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:イナイ×イナイ (講談社ノベルス)より
4061825313
No.14:
(3pt)

新シリーズの序章に、エピローグにはお約束

事務所の椙田さんは「あのひと」だよね、と思って読んでいたらやっぱりエピローグに森ワールドの他作品へのつながりが出てきました。「彼女」が最近来た、ということはGシリーズの途中からの繋がりでしょうか。

ミステリーとしては古典的な話だったので星二つ(つまりこれだけ読んだ人の評価)、この後の作品も続いているのでこれからの展開が楽しみということで星一つで三つというところです。ただ、この星一つを追加するためには、S&MシリーズとVシリーズにGシリーズまで読んでいかないといけないので大変でしょうか。
イナイ×イナイ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:イナイ×イナイ (講談社ノベルス)より
4061825313



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