目薬αで殺菌します
- Gシリーズ (8)
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「ηなのに夢のよう」の1年後の話。 | ||||
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読みやい文庫で古本と感じない綺麗さでした。これからも利用したいと思います。 | ||||
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殺人は起こっているがやっていることは、謎を解くというより、合理的に説明できる解釈を探す、という表現に近い。 発想の勝利はあるが、タイトルでその魅力のほとんどは語られているかも。 | ||||
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途中で嫌な予感がして、終わってみれば、文章をこねくりまわした叙述もの。 初期作のようなのを期待してお金を使うと、痛い目に遭うパターンのやつ。 真っ向からデジタルトリックでデビューしたものの、もう創造源が枯れたみたい。 キャラを前面に押し出した作風への転換は見られていたものの、今回はもう幻滅。 | ||||
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待ちに待っていた文庫化です。 森博嗣氏が好きなら、間違いなしです。 魅力的なキャラクタたちによって、楽しくお話が展開されていきます。 事件の根幹には直接関係ないような、キャラクタたちの他愛ないやり取りも、とても魅力的で、読み終わるのがもったいないと感じます。 今回の事件に関しては、このシリーズにしては珍しく(?)、「ああ、なるほど・・・」と感じたような気がします。 とにかく、森博嗣氏が好きなら絶対お勧めですし、読んだことがない方には、ぜひシリーズ初めから(できればSMシリーズから!)読んでいただきたいと思います。 | ||||
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森博嗣のGシリーズ第7弾。変死体の手に残る「α」目薬が謎を呼ぶ、という話。例によって、海月君がいい味をだしてますがシリーズ最初のころに比べるとずいぶん自分を明らかにしてしまっている感じ。加部谷くんも赤柳探偵もだいぶん表舞台に出てくるし、Gシリーズもそろそろ纏めに入ってきているのかも? ともあれ、描かれている事件は(表面的には)ははぁそうですか、という印象のもの。謎もトリックもへったくれもない。終盤で明らかになる「ある事実」は、まぁそういうことですかと思ってもいいかもだが、それにしては地の文がこれじゃあなぁ、と。 西之園くんも今回あまり活躍の場がないし、犀川先生にいたってはすごいちょい役。(これなら出さないほうがいいんじゃないかなあ) そんなわけで、Gシリーズに最後まで付き合うつもりの人でないと、単体物語としてはちょっと苦しいかもしれない。次はβでしたっけ。順繰りに読んでいきましょうか。 | ||||
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