フォグ・ハイダ



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初公開日(参考)2014年04月
分類

長編小説

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フォグ・ハイダ - The Fog Hider

2014年04月24日 フォグ・ハイダ - The Fog Hider

「勝てない」――旅の途上、森の中でゼンを襲った山賊。その用心棒たる凄腕の侍には、やむにやまれぬ事情があった。変化する第四巻。 (「BOOK」データベースより)




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フォグ・ハイダの総合評価:9.11/10点レビュー 9件。Bランク


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No.9:
(5pt)

切なさも残りますが、秀逸な作品です

the void shaperシリーズ、4冊目です。
本作では、ゼンの旅路を行く途中またもや、剣を交えるところから始まり、また新たな出会いと別れが描かれています。相変わらず個性的な人物に囲まれて、人の情に関しても、ゼンの思考に影響を与えた物語でしょうか。
剣についても、本作でもゼンは悩み、成長していきます。ゼンが剣の道を突き詰めれば突き詰めるほど、本当の剣士とはこういう者なのかなと思いました。思案しながら模索し続け、強くなっていくゼンと共に、読んでいる側も何か学ばされているようなシリーズだと思います。
今回の引用は『五輪書』でした。剣の道を極めた宮本武蔵の言葉を重ねて、深みを増していると思います。
追記
僭越ながらイメージイラストです。
フォグ・ハイダ - The Fog HiderAmazon書評・レビュー:フォグ・ハイダ - The Fog Hiderより
4120046079
No.8:
(5pt)

不思議な話です。

剣豪小説なのに、「戦わないことが最上」とか「やむないときは逃げる」とか思考形態がユニーク。忍者のそれに近いかな。チャンバラをするなんて下の下だものね。でも、いざ戦闘になると非情に敵の戦闘力を的確に奪う、という切り替えの良さ。
真の「武士道」を感じます。
宮本武蔵もこんな風だったのかも。
フォグ・ハイダ - The Fog HiderAmazon書評・レビュー:フォグ・ハイダ - The Fog Hiderより
4120046079
No.7:
(4pt)

草食系

やっぱり、現代の草食系の宮本武蔵、大山倍達物語といった感じです。
フォグ・ハイダ - The Fog HiderAmazon書評・レビュー:フォグ・ハイダ - The Fog Hiderより
4120046079
No.6:
(5pt)

今一番いちおし

森博嗣好きです。なかでも、今一番良いと思うのがこのシリーズです。時代劇もの(?)です。淡々と進むなかに、戦いの激しいシーンもあり、なかなかシビアです。主人公が戦うところは「スカイ・クロラ」シリーズの戦闘シーンを読むような感じがします。
フォグ・ハイダ - The Fog HiderAmazon書評・レビュー:フォグ・ハイダ - The Fog Hiderより
4120046079
No.5:
(5pt)

世界観と思想観が・・・

すっかりこのシリーズにもはまってしまってます。

ストーリの面白さもさることながら、読み終わった後の一抹の寂寥感が
たまらないです。
フォグ・ハイダ - The Fog HiderAmazon書評・レビュー:フォグ・ハイダ - The Fog Hiderより
4120046079



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