フォグ・ハイダ
- ヴォイド・シェイパシリーズ (4)
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the void shaperシリーズ、4冊目です。 本作では、ゼンの旅路を行く途中またもや、剣を交えるところから始まり、また新たな出会いと別れが描かれています。相変わらず個性的な人物に囲まれて、人の情に関しても、ゼンの思考に影響を与えた物語でしょうか。 剣についても、本作でもゼンは悩み、成長していきます。ゼンが剣の道を突き詰めれば突き詰めるほど、本当の剣士とはこういう者なのかなと思いました。思案しながら模索し続け、強くなっていくゼンと共に、読んでいる側も何か学ばされているようなシリーズだと思います。 今回の引用は『五輪書』でした。剣の道を極めた宮本武蔵の言葉を重ねて、深みを増していると思います。 追記 僭越ながらイメージイラストです。 | ||||
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剣豪小説なのに、「戦わないことが最上」とか「やむないときは逃げる」とか思考形態がユニーク。忍者のそれに近いかな。チャンバラをするなんて下の下だものね。でも、いざ戦闘になると非情に敵の戦闘力を的確に奪う、という切り替えの良さ。 真の「武士道」を感じます。 宮本武蔵もこんな風だったのかも。 | ||||
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やっぱり、現代の草食系の宮本武蔵、大山倍達物語といった感じです。 | ||||
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森博嗣好きです。なかでも、今一番良いと思うのがこのシリーズです。時代劇もの(?)です。淡々と進むなかに、戦いの激しいシーンもあり、なかなかシビアです。主人公が戦うところは「スカイ・クロラ」シリーズの戦闘シーンを読むような感じがします。 | ||||
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すっかりこのシリーズにもはまってしまってます。 ストーリの面白さもさることながら、読み終わった後の一抹の寂寥感が たまらないです。 | ||||
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