相田家のグッドバイ



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初公開日(参考)2012年02月
分類

長編小説

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相田家のグッドバイ

2012年02月24日 相田家のグッドバイ

普通の家庭だったけれど、ちょっと変わった両親。最後に息子がしたことは破壊だったか、それとも供養だったのか?さよならだけが現実だ。血は争われない。森博嗣の家族小説。 (「BOOK」データベースより)




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相田家のグッドバイの総合評価:8.84/10点レビュー 19件。Bランク


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No.19:
(4pt)

どうってことのない自伝のようなものなのですが人物描写や考察が興味深く

「実家じまい」の松本明子さんの本が流行りましたがそれと似たような内容も一部ありまして、自分もいずれ実家じまいが必要になりそうなので、興味深く読みました。

どうってことのない自伝のようなものなのですが人物描写や考察が興味深く、1日で読み終えました。
相田家のグッドバイAmazon書評・レビュー:相田家のグッドバイより
4344021355
No.18:
(3pt)

期待はずれ

作者のバックグラウンドが解って面白かったけど、小説としての面白さは感じられなかったです。
相田家のグッドバイAmazon書評・レビュー:相田家のグッドバイより
4344021355
No.17:
(4pt)

老いていく両親の姿に共感

淡々とした物語のなかに両親の生き方に言及してるところが
私の両親と重なるところがあり共感を覚えた、8年前認知症
になり最期は老人病院で多臓器不全で亡くなった父、昨年
認知症になり要介護3と認定され一人で生活困難と判断し
介護付き老人ホームに入居させようとしたが、ぎりぎりま
で抵抗して拒否した母、いまだに帰宅願望はある母の姿が、
内容は違えど重なる部分があり共感を覚えた。
相田家のグッドバイAmazon書評・レビュー:相田家のグッドバイより
4344021355
No.16:
(5pt)

同感しました。

私も元大学教員です。新しいことを始めたくて、50歳で退職しました。森氏の感じる変化のようなものが、今の私と重なって、図々しくも同感しました。
印象に残っているのをひとつあげると、森氏の『庭に出て落ち葉を搔き集めると落ち着く』というのは、今の私もまさにそうだなぁと。
また、お母様が、ものを集めて捨てられず、ご自分のルールに従って理路整然と仕舞われているという行動は、私に似ています。
私は丁度いい年齢で、この本を手にしたのかもしれません。私には、しっくりきました。
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4344021355
No.15:
(3pt)

「私小説の姿を纏った告白の森ミステリィ」なの?

誰か教えてほしいのだけれど、どこが「ミステリィ」なんでしょう?
 紹介文にそう書いてあれば、当然そう思って読みますが、これは甚だしい「ミスリード」ではなかったのでしょうか。
 解説を読んでもなぜこれを無理矢理そういう風に読むかなあと首をかしげるばかりでした。
 「ミステリー作家が静かに紡ぐ家族の物語をゆっくりお楽しみください」とあれば、読後感もまったく違ったものになったであろうに・・・。
 著者ではなく出版社に腹が立った本でした。
相田家のグッドバイAmazon書評・レビュー:相田家のグッドバイより
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