デボラ、眠っているのか? Deborah, Are You Sleeping?
- Wシリーズ (10)
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全1件 1~1 1/1ページ
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「風は青海を渡るのか?」にも書かれていたけど、ハギリというか森博嗣さんは正攻法でないやり方で攻めることもある=人間的という考え方の人なんだろうか? | ||||
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Wシリーズは著者の今までのシリーズと異なり、登場人物同志が同レベルな印象を受けました。 一部の天才が謎を解き明かしたり、誰かが置いてけぼりをくらうことなく、皆が議論に参加しているためやりとりが面白く感じます。 ただ、この小説のような世界になったら、凡人の自分には生きる居場所がないなと、恐ろしい世界だと感じました。 技術が進歩すれば、金持ちや秀才しか生き残れない世界になるのでしょうか? | ||||
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ふいに聞こえた言葉。 それは現実にはいない者からの声だった。 また核となる人工知能に出会った主人公達。 それと似た構造があると連絡がくる。 そしてフランスのお城を舞台に物語が展開する。 今作は脳内(電子上)で繰り広げられる争いの話。 また違った未来を見せてくれる。 にしても、ハギリとウグイのコンビって、 どうやっても犀川先生と萌絵ちゃんのコンビを イメージしてしまう。 今作はそれを強く感じた。 でわでわ。 | ||||
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未来世界。人間と見分けがつかないウォーカロンがいる世界。人間もまた機械化され長生き。 | ||||
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状態も非常に良くて満足です。ちょうど今読んでいる最中ですが、内容もとても面白いです。 | ||||
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このレビューを読んでいる人は、前作"風は青海を渡るのか"を読んだ方、あるいはすでに本作を読んで他者の感想を参照したい人だと思います。 前者については、すでにこのシリーズの魅力に取り込まれていると思うので(笑)後者に対して書きます。 本作では"青海"までで丁寧に描いてきた世界を舞台にして、アクションが起きます。そのアクションを特別なものにしているのは"トランスファ"の存在です。 アクションの描写自体はスカイクロラ、あるいはヴォイドシェイパシリーズと似ていていかにも森博嗣的ですが、特筆すべきはその視点の立体感です。第三者の意識、視点と主人公の視点が切り替わることなく混ざりあい、混在する様はスリリングで疾走感に溢れています。 新たな叙述の武器を手に入れた本シリーズの展開が気になるところです。 | ||||
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