キラレ×キラレ



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初公開日(参考)2007年09月
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長編小説

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キラレ×キラレ CUTTHROAT (講談社文庫)

2011年03月15日 キラレ×キラレ CUTTHROAT (講談社文庫)

満員電車の中、三十代の女性がナイフのようなもので切りつけられる事件が立て続けに起こった。探偵・鷹知祐一朗から捜査協力の依頼を受けた小川と真鍋は、一見無関係と思われた被害者たち全員に共通する、ある事実を突き止める。その矢先に新たな事件が起こり、意外な展開を見せるが…。Xシリーズ第二弾。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

キラレ×キラレの総合評価:6.38/10点レビュー 16件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

キラレ×キラレの感想

Xシリーズ第2弾。
森博嗣さんは女性キャラが年齢を気にしたり年齢のことでからかわれたりする場面を書くのが本当に好きだよねえ。そこがなんだかイラっとくる。

▼以下、ネタバレ感想

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ヘッポコ屋敷嬢
XG82ACXM
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.15:
(3pt)

このシリーズの今後の展開が気になる

話の流れとしては、少し展開が急な気がしたところはあった。なぜ、こんな犯行を行なったかもいまひとつよくわからないのでスッキリとしない。
ただ、最後に西之園が出てきて、彼女が今後このシリーズに何らかの形で絡んでいくのか気になるところ。
キラレ×キラレ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:キラレ×キラレ (講談社ノベルス)より
4061825550
No.14:
(4pt)

クリーンになったことで社会は異常性に敏感になった

満員電車の切り付け魔を追いかける本作だが、社会が清潔になり洗練された結果、我々が色んなものに潔癖なったという視点が面白かった。

満員電車なんてのも昔からあったが、都会が洗練されたので余計に気なるようになった、同じように花粉症もそうだと言っている。論理の飛躍がないでもないが、確かにマスコミやネットが騒ぐ対象も、昔よりもニッチな部分に向いている気もする。

ちなみに、クライマックスのアクションシーンはふつうに面白かったです。
キラレ×キラレ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:キラレ×キラレ (講談社ノベルス)より
4061825550
No.13:
(3pt)

もうちょっと

電車内で起こっている連続殺傷事件。犯人の目的とは。

ラストが残念。これは、ミステリーの禁じ手なのではないのだろうか。
このシリーズは初読みだったため、シリーズを最初から読んでいなければ理解に苦しむ場面が幾つかあった。

リーダビリティの高さは相変わらず。イナイ×イナイ (講談社ノベルス)から読んだ方がいい。
キラレ×キラレ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:キラレ×キラレ (講談社ノベルス)より
4061825550
No.12:
(4pt)

ラノベテイスト

イナイ×イナイ (講談社ノベルス)が出たときには、懐古趣味で(悪魔が来りて笛を吹く (角川文庫―金田一耕助ファイル)みたいな)レトロ・ロマンな舞台設定に「ごく普通の通行人Aのような人たち」を出演させたらどうなるか?というようなロールプレイングゲームみたいなシリーズになるのかなと思ったのですが・・・2作目はアクション風でした。相変わらずロールプレイングゲームのようではあります。主人公のキャラクターがプレイヤー(読者)より多分少し鈍いのもロールプレイング風です。
あっさりしたアクションストーリーを楽しみたい人にぜひお薦めします。

探偵事務所の二人の年齢が高校生ぐらいだったらラノベになったと思います。それならさらっとした漫画にもなりそう。
見方を変えれば、登場人物の年齢層の高いラノベともいえるし、登場人物の薄い設定を自分の中で変換して好みのキャラクターに変えても読める気がします。どっちにしろ第一印象は「ラノベだ」でした。
ストーリーも推理ものというよりアクションものという感じで、登場人物の行動に「おおっ、そんな行動をしたら次のCMの後はピンチに!」なんてツッコミを入れて読みたくなる感じでした。

文庫版の表紙デザインと帯も気に入りました。このシリーズは買っていこうと思います。3作目は新書で買ってしまいましたが、文庫も集めるかもしれません。
シリーズの間が空いていますが、新刊が楽しみです。3作目はまたこれを含むその前の2作とは違った雰囲気でした。毎回てんでばらばらの系統でテイストだけライトに行く新シリーズなのかもしれませんね。

キラレ×キラレ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:キラレ×キラレ (講談社ノベルス)より
4061825550
No.11:
(4pt)

ラノベテイスト

イナイ×イナイ (講談社ノベルス)が出たときには、懐古趣味で(悪魔が来りて笛を吹く (角川文庫―金田一耕助ファイル)みたいな)レトロ・ロマンな舞台設定に「ごく普通の通行人Aのような人たち」を出演させたらどうなるか?というようなロールプレイングゲームみたいなシリーズになるのかなと思ったのですが・・・2作目はアクション風でした。相変わらずロールプレイングゲームのようではあります。主人公のキャラクターがプレイヤー(読者)より多分少し鈍いのもロールプレイング風です。
あっさりしたアクションストーリーを楽しみたい人にぜひお薦めします。

探偵事務所の二人の年齢が高校生ぐらいだったらラノベになったと思います。それならさらっとした漫画にもなりそう。
見方を変えれば、登場人物の年齢層の高いラノベともいえるし、登場人物の薄い設定を自分の中で変換して好みのキャラクターに変えても読める気がします。どっちにしろ第一印象は「ラノベだ」でした。
ストーリーも推理ものというよりアクションものという感じで、登場人物の行動に「おおっ、そんな行動をしたら次のCMの後はピンチに!」なんてツッコミを入れて読みたくなる感じでした。

文庫版の表紙デザインと帯も気に入りました。このシリーズは買っていこうと思います。3作目は新書で買ってしまいましたが、文庫も集めるかもしれません。
シリーズの間が空いていますが、新刊が楽しみです。3作目はまたこれを含むその前の2作とは違った雰囲気でした。毎回てんでばらばらの系統でテイストだけライトに行く新シリーズなのかもしれませんね。

キラレ×キラレ CUTTHROAT (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:キラレ×キラレ CUTTHROAT (講談社文庫)より
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