キラレ×キラレ
- Xシリーズ (5)
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全1件 1~1 1/1ページ
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Xシリーズ第2弾。 | ||||
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話の流れとしては、少し展開が急な気がしたところはあった。なぜ、こんな犯行を行なったかもいまひとつよくわからないのでスッキリとしない。 ただ、最後に西之園が出てきて、彼女が今後このシリーズに何らかの形で絡んでいくのか気になるところ。 | ||||
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満員電車の切り付け魔を追いかける本作だが、社会が清潔になり洗練された結果、我々が色んなものに潔癖なったという視点が面白かった。 満員電車なんてのも昔からあったが、都会が洗練されたので余計に気なるようになった、同じように花粉症もそうだと言っている。論理の飛躍がないでもないが、確かにマスコミやネットが騒ぐ対象も、昔よりもニッチな部分に向いている気もする。 ちなみに、クライマックスのアクションシーンはふつうに面白かったです。 | ||||
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電車内で起こっている連続殺傷事件。犯人の目的とは。 ラストが残念。これは、ミステリーの禁じ手なのではないのだろうか。 このシリーズは初読みだったため、シリーズを最初から読んでいなければ理解に苦しむ場面が幾つかあった。 リーダビリティの高さは相変わらず。イナイ×イナイ (講談社ノベルス)から読んだ方がいい。 | ||||
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イナイ×イナイ (講談社ノベルス)が出たときには、懐古趣味で(悪魔が来りて笛を吹く (角川文庫―金田一耕助ファイル)みたいな)レトロ・ロマンな舞台設定に「ごく普通の通行人Aのような人たち」を出演させたらどうなるか?というようなロールプレイングゲームみたいなシリーズになるのかなと思ったのですが・・・2作目はアクション風でした。相変わらずロールプレイングゲームのようではあります。主人公のキャラクターがプレイヤー(読者)より多分少し鈍いのもロールプレイング風です。 あっさりしたアクションストーリーを楽しみたい人にぜひお薦めします。 探偵事務所の二人の年齢が高校生ぐらいだったらラノベになったと思います。それならさらっとした漫画にもなりそう。 見方を変えれば、登場人物の年齢層の高いラノベともいえるし、登場人物の薄い設定を自分の中で変換して好みのキャラクターに変えても読める気がします。どっちにしろ第一印象は「ラノベだ」でした。 ストーリーも推理ものというよりアクションものという感じで、登場人物の行動に「おおっ、そんな行動をしたら次のCMの後はピンチに!」なんてツッコミを入れて読みたくなる感じでした。 文庫版の表紙デザインと帯も気に入りました。このシリーズは買っていこうと思います。3作目は新書で買ってしまいましたが、文庫も集めるかもしれません。 シリーズの間が空いていますが、新刊が楽しみです。3作目はまたこれを含むその前の2作とは違った雰囲気でした。毎回てんでばらばらの系統でテイストだけライトに行く新シリーズなのかもしれませんね。 | ||||
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イナイ×イナイ (講談社ノベルス)が出たときには、懐古趣味で(悪魔が来りて笛を吹く (角川文庫―金田一耕助ファイル)みたいな)レトロ・ロマンな舞台設定に「ごく普通の通行人Aのような人たち」を出演させたらどうなるか?というようなロールプレイングゲームみたいなシリーズになるのかなと思ったのですが・・・2作目はアクション風でした。相変わらずロールプレイングゲームのようではあります。主人公のキャラクターがプレイヤー(読者)より多分少し鈍いのもロールプレイング風です。 あっさりしたアクションストーリーを楽しみたい人にぜひお薦めします。 探偵事務所の二人の年齢が高校生ぐらいだったらラノベになったと思います。それならさらっとした漫画にもなりそう。 見方を変えれば、登場人物の年齢層の高いラノベともいえるし、登場人物の薄い設定を自分の中で変換して好みのキャラクターに変えても読める気がします。どっちにしろ第一印象は「ラノベだ」でした。 ストーリーも推理ものというよりアクションものという感じで、登場人物の行動に「おおっ、そんな行動をしたら次のCMの後はピンチに!」なんてツッコミを入れて読みたくなる感じでした。 文庫版の表紙デザインと帯も気に入りました。このシリーズは買っていこうと思います。3作目は新書で買ってしまいましたが、文庫も集めるかもしれません。 シリーズの間が空いていますが、新刊が楽しみです。3作目はまたこれを含むその前の2作とは違った雰囲気でした。毎回てんでばらばらの系統でテイストだけライトに行く新シリーズなのかもしれませんね。 | ||||
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