数奇にして模型
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.10pt |
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S&Mシリーズ9作目の本書ではこのシリーズの原点回帰とも云える密室殺人事件を扱っている。しかも同時に2つの密室殺人が離れた場所で起こるが、どちらも容疑者は同一人物だったという、魅力的な謎をいきなり提示してくれる。 | ||||
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S&Mシリーズ8作目。ドラマの放映順で読んできたため間が飛んでいるせいでしょうが、萌絵がそれまででの作品に比べて大人びた雰囲気に感じられました。作者の趣味全開の模型トークが面白かったです。不可解な状況から考えられる可能性を検証していく過程も良かったです。 | ||||
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ページ数多めのシリーズ9作目。 | ||||
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第一の殺人が起きるまではちょっと取っ付きづらく感じたけども前作でメインキャラがあまり出てこなかったので最後まで楽しく読めました。 | ||||
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正常と異常の違い、人はどこまでが一人なのか、模型が模するのは形ではない、といった哲学的な話が面白く、スラスラと読めました。今作は、今までのS&Mよりも、どういった思想で実行したのかという動機に焦点が当てられている気がします。動機は(共感は全くできないが、そういう人がいてもおかしくないという意味で)納得させられてしまいました | ||||
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作者の趣味である模型と理系ミステリィが重なった快作! | ||||
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『考えるかどうかではなく、実行するかどうかが正常と異常かを分ける一線である』 | ||||
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S&Mシリーズラス前の9作目。 | ||||
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『好きにしてもOK』誰が誰を好きにするのか?何度も書くがやはりタイトルがいい。ただトリック・内容ともに悪くなかったが、何より模型に興味がないために読み飛ばし箇所が多い作品だった。 | ||||
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