(アンソロジー)
自薦 THE どんでん返し
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自薦 THE どんでん返しの総合評価:
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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全2件 1~2 1/1ページ
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書き下ろしではないので、既知の作家さんの作品は既読の可能性が高いです。(俺自身そうでした) | ||||
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どの短編もそこまでの驚きはありませんでした。それがどんでん返し??と思わず聞き返したくなるのもちらほら。タイトルで必要以上に期待してしまったようです。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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好きな作家の作品が載っていたので買いました 普段あまり手にしない作家さんの作品も読めて良かったです 内容も私には読みやすくて良かったです | ||||
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本作のための書下ろしではありません。 綾辻行人先生「再生」、有栖川先生「書く機械」、各氏の著作で読んだことがあります。 タイトルを見て内容が思い出せないこともありますので(私がそうだった訳ですが…) 本作掲載諸氏のファンの方はご注意ください。 逆に読んだことがない方は楽しめると思います。 | ||||
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冷静に考えると「どんでん返し」は非常に困難な命題ですが流石に一流作家の皆さんが自薦された傑作集とあって様々な面で「そう来たか!」と感嘆させられましたね。私のベストは文句なしに異色ホラー「再生」です。『再生』綾辻行人:そっちかい!整形手術があるさ。『書く機械』有栖川有栖:大作家養成ギプスだ!『アリバイ・ジ・アンビバレンス』西澤保彦:殺人動機が異常過ぎ!『蝶番の問題』貫井徳郎:行動の僅かな違和感。『カニバリズム小論』法月綸太郎:食事時に読まないで!『藤枝邸の完全なる密室』東川篤哉:アバウトな探偵に敗れる皮肉。 | ||||
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綾辻行人「再生」、有栖川有栖「書く機械」、西澤保彦「アリバイ・ジ・アンビバレンス」、貫井徳郎「蝶番の問題」、法月綸太郎「カニバリズム小論」、東川篤哉「藤枝邸の完全なる密室」の6篇が収められている。 自薦ということで、たしかに優れた作品が集まっている。綾辻行人「再生」とか、ホントに嫌な感じのどんでん返しだ。 ただ、ある程度のミステリ・ファンにとっては、すでに他所で読んだという作品も少なくないのではないか。 | ||||
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どんなにすごいどんでん返しがつまっているのかと、期待して読んだのですが、少々期待外れに終わりました。 冒頭の、綾辻行人「再生」は確かにぎょっとさせられました。 しかし、あざやかに決められ「まいった」の声をあげたのは、それだけでした。 あとはごく普通のミステリという印象でした。 期待しすぎたのかもしれません。 単なるミステリとして読めば、西澤保彦「アリバイ・ジ・アンビバレンス」や東川篤哉「藤枝邸の完全なる密室」などがまずまずおもしろかったです。 | ||||
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