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5分で驚く! どんでん返しの物語



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初公開日(参考)2016年06月
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5分で驚く! どんでん返しの物語 (宝島社文庫)

2016年06月07日 5分で驚く! どんでん返しの物語 (宝島社文庫)

大人気の「ひと駅ストーリー」シリーズと「10分間ミステリー」シリーズから、“最後の1ページ”“最後の1行”にこだわった、どんでん返しの物語を厳選!秘境にある幻の珍味「仙境の晩餐」、鬼と呼ばれる優秀な外科医の秘密を描く「断罪の雪」、飼い猫をめぐる隣人とのトラブル「隣の黒猫、僕の子猫」など、バラエティに富んだ25作品を収録。驚きの展開に…読めば必ず騙される!(「BOOK」データベースより)




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No.8:
(2pt)

う〜む

思ったほど、どんでん返らなかったかな。
5分で驚く! どんでん返しの物語 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:5分で驚く! どんでん返しの物語 (宝島社文庫)より
4800256291
No.7:
(2pt)

いたって普通

いたって普通のショートショート
5分で驚く! どんでん返しの物語 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:5分で驚く! どんでん返しの物語 (宝島社文庫)より
4800256291
No.6:
(1pt)

残念ながら、スカッとはしませんでした

短編におけるどんでん返しとは、スカッとする爽快感や、まんまとやられた感が必要条件ではないでしょうか?
このオムニバスは、動物虐待、認知症、家庭不和、そういった不愉快な内容ばかりで辟易としました。
とくに、ウサギやマカロンは読まなければよかったと後悔しました。
O・ヘンリー、ポー、ダール、サキ、ドイル、オースター、ジェニングスなど、ほかに読むべき短編がたくさんあるはずです。
5分で驚く! どんでん返しの物語 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:5分で驚く! どんでん返しの物語 (宝島社文庫)より
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No.5:
(4pt)

良かったよ。

半分位良かったので、この手の本では
合格では。
5分で驚く! どんでん返しの物語 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:5分で驚く! どんでん返しの物語 (宝島社文庫)より
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No.4:
(4pt)

短篇の醍醐味が味わえます

宝島社文庫『このミス大賞 5分で驚く! どんでん返しの物語』のレビュー。
1作品あたり8~9ページ、計25作品が収められている。

様々な待ち時間にチョコチョコ読もうと思ってコンビニで購入。
帯には「5分で、あなたは必ず騙される!」とあるように、集中すれば確かに1作5分で読める。
問題は、「必ず騙される」とか「“最後の1行”にこだわったどんでん返しの物語」という惹句が本当か、という点だ。
これまで、この手の惹句に何度“騙された”ことか(^-^;

という事で、あくまで暇つぶし優先で期待せずに読み始めたのだが、これが、予想していたよりはるかに良かった。
俺の悪い癖で、短篇は先を予想して読んでしまうのだが、予想とまったく同じ、または下回る作品は1作もなかった。
ストーリー的に軽い作品が多いのかなと思っていたが、意外と重厚というか深いというか、読後、しばらく余韻に浸りたくなるような作品が多かった。

『幸福な食卓/喜多南』から『ロストハイウェイ/梶永正史』という流れは、俺と同年代の方は特にジーンとくるんじゃないだろうか。
「最後の1行にこだわった」に最もふさわしい作品は『アンゲリカのクリスマスローズ/中山七里』かもしれない。8ページ目をめくってすぐの最後の1行でピタリと着地する。

感動、ホラー、SF、後味爽やか・・・。
650円(+税)で色んな味が楽しめる短篇25作。
電車やファミレスや病院での待ち時間で、あるいは眠る前のほんのひとときに、スマホをいじるよりも、一度本書を読んでみてはいかがでしょうか。
5分で驚く! どんでん返しの物語 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:5分で驚く! どんでん返しの物語 (宝島社文庫)より
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