(アンソロジー)
5分で読める! ぞぞぞっとする怖いはなし
- アンソロジー (268)
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短時間でサクッと読める話ばかりなので空き時間に便利な1冊。 | ||||
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ホラー掌編のアンソロジー。 岩井志麻子の短編は「裸の王子様」。 殺人事件の主犯として指名手配され、姿を消した「王子」。彼の知人である貴彦は、「王子」の仲間である「大臣」から「王子は逃亡先の南国で格闘技の選手になった」と聞かされる。友人女性を殺害した貴彦は「大臣」に誘われるまま南国に旅立つが……。 じりじりと照りつける太陽の下で、夢想が現実を喰らい尽くす。岩井志麻子お得意の南国幻想ホラーである。 | ||||
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掌編や短編のホラーアンソロジー。怖さの度合は作品それぞれだが、全体としては十分楽しめる本だった。また新しい作者も参加しており彼らを知る良い機会になった。 | ||||
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オチが意味不明だったりもう手に負えない始末w 冒頭の澤村伊智くらいかな。切れ味良いのは。 | ||||
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