(アンソロジー)
5分で読める! 背筋も凍る怖いはなし
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 | 2021年08月05日 5分で読める! 背筋も凍る怖いはなし (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) 岩井志麻子、乾 緑郎、岡崎琢磨、海堂 尊、澤村伊智、中山七里、林由美子、平山夢明、真梨幸子……豪華執筆陣に加え、シークエンスはやとも（霊視芸人）、原昌和（ミュージシャン／the band apart）、角由紀子（TOCANA編集長）も参加。バラエティ豊かなラインナップでお届けする、最短3ページ、最長でも14ページの「怖い」ショートショートストーリー集！(「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
5分で読める! 背筋も凍る怖いはなしの総合評価:
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| ゆるキャラっぽい表紙ながら結構怖い。 小学生には読ませない方が良い。 幽霊譚あり、胸糞悪い話あり、ジョークあり。 ショートストーリーで明確なオチがある話が多い。 紹介しようとするとネタバレになってしまうので難しいが、お気に入りエピを挙げる。 『首化粧』 戦国時代の少女と少年武者の生首の切ない話。 話がまとまっていて、何度も読み返したくなる。 『三霊山拉致監禁強姦殺人事件』 これは凄い話だ。 タイトルに反して悲惨な残虐描写はないので、ぜひ読んで欲しい。 後味が最高に悪い。 『折鶴』 これも胸糞悪い。 よくも悪くも平山夢明先生のいつもの感じ。 『楊貴妃』 ストレートに不気味な話。 得体が知れない化け物が登場する。 解説もない。 | ||||
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| タイトルに惹かれて衝動買いしてみました。 気軽にちょっと怖い思いができるかなと思って読み続けてみましたが、予想以上に怖くない、あまり面白いと思わない話が多くて挫折。。 | ||||
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| 好きな作家さんの名前がいくつかあったので購入しました。 たくさんの作家さんが参加した短編集なので、一話ごとに世界観が変わって読み応えがありました。 ページ数は少なくても濃厚な話や、あっさりしていてもよく考えたら怖い話など、楽しみ方も様々でした。 | ||||
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| つまらない作品が多いです。 黄泉のお話や伝聞が多いけど、オチも全然怖くなく拍子抜けの作品が多々。 唯一読める作家は1人くらい。 | ||||
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