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神様のメモ帳



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【この小説が収録されている参考書籍】
神様のメモ帳 (電撃文庫)

神様のメモ帳の評価: 3.64/5点 レビュー 70件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全70件 21~40 2/4ページ
No.50:
(1pt)

ネットの匿名を盾にして誹謗中傷を繰り返す作者

素晴らしい方がお書きになられたんですね
得るものも非常に多いと思います(この本ではなく、作者の書き込みから)

[・・・]
神様のメモ帳 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:神様のメモ帳 (電撃文庫)より
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No.49:
(1pt)

6年以上かけた伏線回収は素晴らしい

2007年に発売された作品ですが
2013年8月26日ぐらいについに終焉を迎えました
作者の作家生命と共に

本当の神様のメモ帳はネット匿名掲示板のことだったのです

作者による同業者への誹謗中傷、読者への暴言、気持ちの悪い自画自賛
いずれも大変読みごたえがあります

中でもある一人の作家に対する人格否定を交えた数年間にも及ぶ
数々の誹謗中傷を行ってきた悪役である作者がしっぺ返しを食らう様は
王道展開的なカタルシスを感じさせてくれて素晴らしかったです
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No.48:
(1pt)

ニートへの道

匿名掲示板で度々同業者への誹謗中傷をしていたのが発覚し、世間を騒がせている著者。
ニートが活躍する本書ですが、作者もニートとなって活躍していくのでしょうか。
そんな著者の事を考えながら読むと熱いものが込み上げて来ますね。
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No.47:
(4pt)

伏線回収で鳥肌もの

評価が高めなので読んで見ました。
事件がわりとシリアスで暗めですが読みやすく難しい表現もあまり無いのでサクサク読めます。

ただ事件解決のため主人公が行動した後の身体状況や精神状況がわかり辛いです。

終盤の伏線回収の屋上のシーンはとても感動しました。
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No.46:
(2pt)

麻薬のお話

読み終えてから、「どんな話だった?」と聞かれたら、「主人公が自分を犠牲にして、
麻薬バイヤーを捕まえる話」と僕は答える。

実際、読み終えてからそれなりに時間が経っているけど、
それぐらいの印象しか残っていない。面白くなくもないが、面白くもない、そんな作品です。

起伏がないというのが、一番の欠点。
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No.45:
(5pt)

ライトノベルの「ライト」の意味を正しく理解した作品

ライトノベルの「ライト」の意味を曲解して、漫画でやれよと言いたくなるような作品を焼き増し水増し書き続ける作者さんが増えたこのご時世、私は辟易していました。
中高生の頃はライトノベルも嗜んでいましたが、最近はそんなわけあって一般小説に流れ気味だったのです。
どうか、正しいライト”ノベル”というものが文壇に現れないだろうかと、密かに嘆いていたりもしました。

そんな中、この作品は普段ライトノベルを読まない私のハートをガッチリ掴んだ作品です。

タイトルはどことなくセカイ系の匂い、扉絵はどうもイロモノとあり、最初は戸惑いましたが、これを薦めてくれた友人の目に狂いはありませんでした。
素晴らしい世界観。
ふんだんに活かされる、立ったキャラクター。
感情の機微が主人公視点で非常に丁寧に描かれ、共感するのはもちろん、表現の美しさに感嘆してしまいました。
展開の運びも非常に上手く、矛盾を邪推してやろうという気も起こらず、一気に最後まで読み進めてしまったのが記憶に新しいです。

決してお堅い小説と言うわけではなく、地の文にも染み出た主人公の口調は現代の若者そのものですが、それが良いスパイスとなっています。
つまるところ、ライトノベルの「ライト」を正しく理解した素晴らしい作品だと感じました。
次巻も楽しんで読もうと思います。
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No.44:
(1pt)

文章がクドすぎる

題名どおり、とにかく文章がクドい
ラノベらしくペラペラにしろと言っているわけではなく、
クドい文章ならクドい文章で、楽しませる技術がほしい
一人称の文体なのに、ここまで入り込めないのは初めてでした
とにかく退屈
小説というより、日記に近い文体と構成です

更に話の展開も遅すぎます
いわゆるミステリー? なんですが、
こういう事件があるよと分かるまで100ページかかります
知人が死ぬまで140ページです
いくらなんでもひどくありませんか?
あまりにも退屈すぎるでしょう
更に全くのめり込めない文章と相まって、とにかく苦痛です
何というか、とにかく読ませようという気持ちが一切伝わってこない

まぁページ数増えても印税が上がるだけだしまぁいっかとばかりに、

一切を削らず、推古もせず、ただ好きなことを殴り書きにして出来た作品が、
これと言わぬばかり
はっきり言って、ひどい

ストーリーも結局空想の道具が原因だし、犯人も誰? レベルで意外性ゼロ
分からないのはボカしている出しているだけです。よくある手法ではありますが
また特定した理由もどうなんだと

ニート連呼してますが、別にニートでもないだろう、これは
流行の言葉を使いたかっただけとしか
間違いなく、ニートで何かを描きたかったわけではないのは確定的

評価は☆1ですね、個人的には
絵の可愛さだけは認めますが、作者の力量を補いきれてませんね
残念ながら
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No.43:
(2pt)

凄いニート達。

著者の作品初購入。
アニメ化されたことで
どんなものか読んでみようという気が喚起されました。
因みにアニメは未視聴です。

主人公である自称凡庸な男子生徒は、屋上にいたところで女子生徒と邂逅を果たす。
次第に親交を深めていく両者。
ある日女生徒がアルバイトしているというラーメン屋に誘われ…。

まぁ、凄い、金甌無欠のニート達ですよ。
本作品に登場するニート(予備軍も含む)達は
皆が皆何らかの長所を持っており、無力なヒキコモリなどは出演しません。

つまり、本作品はニートニートと単語ばかりは頻出しますが、現実で大多数を占めるであろう現状に苦悩し、四苦八苦しながら自室に籠もっているそんな方々は一切登場しない。
ニートの心理・心情描写が記載されていないということです。

『NHKにようこそ!』のような内容を期待してるなら回れ右が大吉でしょう。

アリスのパンチラは嬉しかったですが、読まなくとも後悔しない作品でした。
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No.42:
(1pt)

作者の技量の高さを感じるが、何かが違う…

私は星1つとさせていただきます。一部を除き、登場人物があまりにも変わった考えをしているためか、全く感情移入できませんでした。キャラクターは個性が強いんですが、魅力的には思えません。「個性的なやつ」ではなく「ただのヘンなやつ」として映ります。
話の構成や文章技術は特に問題ないですが…。
これは読む人を選ぶ作品だと思いました。一度中古屋で1巻を買って読んでから、新品を買うか考えるべきです。
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No.41:
(5pt)

ラノベだからって気楽に読めるわけではない

僕はアニメで知って、本の方も高校の図書室に入れてもらって読んだのですが。
率直な感想から。
買いたくなった。
少ししんみりした気分の時とかに読み返したいですね。
ラノベとは思えない文章力と表現力。
NEETが主軸に置かれ、準NEET化している高校生が主人公にも関わらず、物語は全体的にとてもシリアスでした。
ヒロインのお二人は、それぞれ違った魅力を出していて、ただ可愛いとかそんなんじゃない、とても人間臭い愛らしさがあって、僕を虜にしてしまいました。
僕は割と、ただ面白可笑しかったりするだけの作品は途中で飽きてしまうので、この作品はそんな僕にとても合いました。
表紙やその他の要素で敬遠されたり、ご存知でない一般の方々にも、是非読んで欲しいです。
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No.40:
(5pt)

良作

落ちこぼれ学生の鳴海(主人公)がアリスというNEET探偵と事件を解決していくミステリーです

この1巻にはドラッグ、盗撮、ハッキングなどの犯罪行動がありますが実際にやると警察に捕まるので駄目ですよ
フィクションだから許されることです。

まぁ誰もしないとは思いますが(笑)

ただ内容はとても面白いです。

アリスと彩夏もとても可愛いですしまさか途中で彩夏がああなるとは思いませんでした。

ほかのNEETの方々もいいキャラしてますし3代目がかっこいいです。

他にもミステリーなので自分で予想しながら読んでいくとさらに面白いと思います

またアニメからみた人はなぜ「N探偵をしているのにNEETなのか」などの疑問もこの1巻を読めば書いてあります

できればアニメでちゃんと言ってほしかったのですが・・・

またアニメとは話が結構異なりますので比較するのも面白いかもしれません

絵も内容も☆5の良作だと思います
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No.39:
(5pt)

すごい良作

私はタイトルと表紙からかわいい探偵のヒロインと主人公がキャッキャしながら事件を解決するような物語を想像して買ったのですが、全体的にシリアスな雰囲気の物語でした。 しかしずっとシリアスな雰囲気が続くのではなく、クスッと笑える場面やほっこりする場面もあります。なので全体のバランスがとてもいいです。 想像していたものとジャンルは違いましたが、買ってよかったと思える作品でした。
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No.38:
(5pt)

面白い

わたしはアニメからはいりましたがとても面白かったです。
アリスかわいすぎる
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No.37:
(3pt)

アニメからの人は注意

タイトルにも書いたように、アニメから入る人は注意です。
何故なら、原作とアニメは話が全然違うからです。
僕は両方とも好きではあるのですが、アニメから入ったため、「えっ!この人が!?」と思うキャラクターが、悲惨な事になってしまっていたりして凹みました。
でもいい作品だと思うので、アニメと原作の乖離を気にしない人は読んでみてください。
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No.36:
(1pt)

アニメ化されていて、絵師も好きだったので買ったのですが・・・

高評価を付けた方がたくさんいらっしゃいますが、正直私には合いませんでした。
半分くらい惰性で読み、挫折しました。

私的に駄目な点として、
・感情の表現が不十分と思われる。あれ? 何でこうなったの? と思うところがいくつかありますね。
・ギャグが微妙(あれ? これギャグだったの? と後から気づくところがいくつか)。私が阿呆なだけの可能性も捨て切れませんが。
・地の文が気になる。このような書き方をするライトノベルを読むのは初めてなので。

ただ、ギャグが合わなかっただけなのかもしれません。地の文を抜いてもこれだけ高評価が多いのだから途中から一気に面白くなるのだろうと半ば期待もして読んでいたのですが、私には全く面白く感じられませんでした。

アニメ化されたライトノベルに★1を付けたのは久しぶりですね。まぁアニメ化された物は全部読んでるわけじゃなく当たりそうな物だけ買っているのですけど。
多分もうこの人の作品には触れないのではないかと。
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No.35:
(5pt)

アニメを見て決めないで欲しい

恥ずかしながら、自分はアニメから「神メモ」の世界に踏み込みました。

アニメ第一話を見てから、「世間ではどういう評価なのかな」と気になって試しにネットを徘徊していたら

「原作を無視してる」
「原作が台なし」
「オリジナルとかいらない」

といったような意見を多くみました。

原作の評価がやたらと高かったので、気になって購入しました。
すると…何と言うか
話や設定が全然違うので驚きました。

アニメの「君と旅行鞄」編には当たり前のようにいた誰かさんがいなかったり。
そもそもあんなにサラっと戻って来ていた草壁氏が………



これがワンクールの定めなのでしょうか。

原作が素晴らしいだけに残念。
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No.34:
(4pt)

タイトルに釣られ

とにかく驚きでした。 「神様のメモ帳」というタイトルに釣られ1巻を買ってしまいました

NEET探偵という言葉にすこし噴いたりもしましたがストーリー構成もしっかりとしていてとても読み応えのある作品でした。

絵師の力も強くとてもイメージしやすかった感があります

推理物でおもしろいし主人公の勇気ある行動やへっぽこさもおもしろいです。

1巻は薬の話です。 トリックなどもしっかり考えてあり良いと思いました

電撃文庫つながりで某上条さんもアリスの毒舌を見習って欲しいですね
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No.33:
(5pt)

独特な雰囲気を持つ良作


「神様のメモ帳」というタイトルと綺麗な表紙に惹かれて購入。

美少女探偵モノかと思ったが違かった。
本作はライトノベルとしては珍しい部類に入る作品だと思う。

内容に関しては、心理描写は上手だが主人公がふさぎ込んだ性格のためか感情移入するまでに大分時間がかかった。
登場人物は変わった人ばかりだが、 そういう人たちとの出会いの中で痛みを伴いながらも成長していく主人公が印象的だった。

読んでいて胸が痛くなるシーンもあったが、最後には心が温まる良作だった。


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No.32:
(4pt)

シリーズとしての感想〜軽くないラノベ!!〜

元ボクサーにしてギャンブル狂のテツ先輩、
女の間を渡り歩くヒモにして類稀な情報網を持つヒロさん、
童顔ながら盗聴・盗撮・爆発物のエキスパートである少佐。
と、個性的なニートたちを含め、それに輪をかけて変なひきこもりの探偵・アリス。
加えて、不良少年を束ねる四代目や探偵事務所のビル1階に根を張るラーメン屋の店主・ミンさんなど、個性的なキャラが多く登場します。

依頼がなければ仲間の危機でも決して行動しない、という信念を持つニートたちを如何にして動かすか、という点も各作品の見所の一つ。
主人公の鳴海もなかなか頭の回る人物で、解明編では遺憾なくその力を発揮します。

物語はどうかというと、これが結構シリアス風味で読み応えがあります!
ラノベにありがちなご都合主義的展開はあまりありません(あるキャラの復帰以外)。
また、4巻のあとがきで作者が言っていたように、この物語は「誰かの為に名付けた場所を、その人が戻ってくるまで守る」という共通のテーマを見出すことが出来ます。

まぁ感想を端的に言えば、面白いから読めってことです(笑)


『総評』
個性的なキャラによって重いテーマを上手く料理している作品。
単なるキャラ小説ではなく、重いだけの作品でもないれっきとしたミステリー小説です!
読む価値は十分にあるでしょう。

神様のメモ帳 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:神様のメモ帳 (電撃文庫)より
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No.31:
(5pt)

すごく面白かった!

探偵?ミステリーなのかな?ミステリーは苦手だけど表紙の女の子が可愛いし評判がいいから、と思って読み始めましたが、どんどん引き込まれて、はらはらして、最後はぼろぼろ泣いちゃいました。少し難しい表現も多いけど、優しくて暖かくてすてきな文章でした。キャラも可愛いし魅力的!お気に入りはやっぱりアリスと、それから少佐です。
これ一冊できれいにまとまっているので読み切りなのかと思ったら続いているみたいですごい嬉しかったです。その日のうちに続きを全部買ってしまったくらいです。大オススメ!
神様のメモ帳 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:神様のメモ帳 (電撃文庫)より
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