学校を出よう!2 I-My-Me



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    初公開日(参考)2003年07月
    分類

    長編小説

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    学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me (電撃文庫)

    2003年07月31日 学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me (電撃文庫)

    突然、雨の路上に立っている自分に気づいた神田健一郎。傘も持っておらず、なぜか右手には血まみれの果物ナイフ。なにかよからぬことが起こったことは想像できるのだが、そのなにかがまるで思い出せない。とにかくやばいという焦りのままに、自分の家まで逃げ帰った神田を待っていたのは、なんともう一人の自分だった!いったいなにが自分(たち)に起こったのか?そして自分とはなんてむかつく奴なのか!?神田Aと神田Bは、変なコトに興味を持つ星名サナエの力を借りてなんとか謎を解こうとするのだが…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.16:
    (5pt)

    谷川流さんの本領

    時間SF系ライトノベルといえば、まずこの巻を見逃してはいけないと思う。
    全くわけがわからない状況から、次第に物語が収束していく感覚が鮮烈な名作。
    学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me (電撃文庫)より
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    No.15:
    (4pt)

    おもしろい

    おもしろいおもしろいおもしろいおもしろいおもしろいおもしろい
    学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me (電撃文庫)より
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    No.14:
    (3pt)

    それなりに楽しめました。

    タイムトラベルものということだったので読んでみました。

    2巻という数字を見て分かるとおりシリーズ物です。

    序盤から中盤までは独立した作品として読むことができます。

    終盤にシリーズに登場する主要キャラクター(?)も登場しますが、
    会話の内容からどういう関係なのかなんとなく想像はできますし、
    前作を読んでいなくても特に問題はありませんでした。

    内容は、
    「3日後の自分」と「3日前の自分」が「現在」で出会い、
    なぜそのようなことが起こったのかを探りながら、
    原因となる事件に関わっていくというものです。

    「3日後の自分」はなぜか血のついた包丁を持っており、
    ここ数日の記憶がないという気になる始まり方をしており、
    どういう展開をみせてくれるのかワクワクしながら読めます。

    表紙などを見てわかるように、
    設定や文体などはあきらかにライトノベルそのもの。

    問題のタイムトラベルに関しては、
    他のタイムトラベルものに比べても特に目立ったひねりがあるわけではないですが、
    読み手があれこれと想像する余地がありますし、
    真相についてもキレイにまとめてますので、
    悪くはない内容だったと思います。

    タイムトラベルものが好きで、
    ライトノベルに抵抗がなければ
    それなりに楽しめるでしょう。
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    No.13:
    (4pt)

    また再会できたらいいなあ

    学校を出よう!シリーズ二巻目です。
    前回同様、高崎佳由季が主人公なのかと思いきや、全く別のお話でした。
    引き続き登場したのは白黒コンビくらいでしょうか。

    今回はタイムリープ(?)ものなのですが、そのロジックも非常に良かったので、作品としてそれなりに高い完成度打と思う。
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    No.12:
    (5pt)

    同シリーズでは最高だと思う

    今回の作品の主人公は神田健一郎。
    このシリーズの舞台となる、第三EMP学園や主人公であるはずの高崎佳由季やその妹の若菜も、まったく出ない。
    その代わり、シリーズの根幹を成す、謎の存在 インターセプタ <年表干渉者> についての言及があります。

    同じ時間に過去と未来の健一郎がタイムスリップして、そこに現在の健一郎が加わり同じ人物が三人も同じ時間軸上に登場する。
    その謎を解き明かしていくという物語ですが

    その過程の謎解きが面白い
    この作品のヒロインの星名サナエが、お嬢様のようで、それでいてどこか謎めいていて魅力的です
    学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me (電撃文庫)より
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