電撃!! イージス5 Act.II
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五人の少女たちにひーくんと呼ばれたり 五人の中心格である少女・巴といい感じになったり。 登場した可愛らしい妹の李里が、兄の周りにいる少女たちにジェラシーを感じたり 物語は、萌系の物語の典型になっていましたが 決着のつけ方がいまいちすっきりしないな。 謎の脅威のEOSの正体も、肩透かしを食らったような印象がぬぐえない。 物語を一機に決めると思われていたジョーカーの博士も、最後に登場しましたが その決着のつけ方もどうにもな。 谷川氏はしばしば物語を広げるだけ広げながら、このように拍子抜けするような決着をつけることがあるが シリーズでやるのなら、もうちょっと考えてほしかったな | ||||
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雑誌連載のせいか、谷川氏らしくないシリーズになってしまった気がする。 キャラクターたちのドタバタ喜劇はいかにも谷川氏で普通に楽しめるのだが、 いかんせん、世界観が浅い。 おそらく語りきれなかった裏設定がごまんと埋もれているのではないか。 そんな気がする。 だが、連載は連載なりのおもしろさがあり、これはこれでおもしろくないわけではない。 個人的には楽しませてもらったので星は4つ。 シリーズ2冊、かるーく読みきるにはよい。 | ||||
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妹が出てきたり、ツンデレっ娘の活躍が多かったりと、一巻目以上に萌えの要素が増えたと思います。挿絵も美麗で、何より量が多いです。 ストーリーも終盤では谷川氏らしい事柄が出てくるので、谷川氏の作品が好きな方なら多分楽しめます。 最後のどんでん返し(?)は容易に予測できますが、作者がそうなってくれることを分かっていてやったという感じもします。何よりああいう終わりかたは私個人としては大歓迎です。 | ||||
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