電撃!! イージス5
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まず先に誤解を解いておく。 【大ヒット作『涼宮ハルヒ』シリーズの作者に、いかにも萌え要素満載の作品を書かせれば売れるだろうと企画された作品】と思っている人がよくいるが、それはまったく違う。 何故なら、この作品こそ公の場に初めて出た谷川流作品だからだ。 第1話が電撃萌王に掲載されたのが2003年4月発売号、最終話が掲載されたのが2005年7月発売号。 第1話の時点では、『涼宮ハルヒ』も『学校を出よう!』も世に出ておらず、最終話の時点でも、『涼宮ハルヒ』シリーズの刊行は第5作の『涼宮ハルヒの動揺』までで、アニメ化のアの字もない頃だ。 だから、この作品は『涼宮ハルヒ』という作品の存在を考えずに読むべきだ。 萌王は創刊から買ってたので、結果的に僕が初めて読んだ谷川作品である。 あくまで萌え系美少女戦隊のドタバタSFなので、あんまり深く考えずに楽しむべき作品だ。 お約束で王道の展開でありながらも、設定に谷川氏のセンスが光る! 意図して、5人の能力をバランス悪く配置してあり、そこが面白さに繋がっている。 毎回「こんな能力でほんとに敵を倒せるんかい?」と思わせるところが良いね。 第2巻には、谷川氏らしい、世界の根幹に絡むSF的展開もあるし、かなりお気に入りの作品だ。 前述の通り、あまり深く考えずに読めば実に楽しめる作品。 この作品に関しては、素直に萌えるべきなのだ。 実際、こんな王道なのに…と思いつつ萌えまくってしまう(笑) 特に巴は大変可愛い。 萌え系としては、大変高水準の作品と言えるだろう。 | ||||
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女の子達が異世界物体と戦うのだが、その戦い方で見事に脱力させられて楽しい。難しいことをいわずに笑いながら読むのが正解でしょう、ちょっとエッチな視線もほどよい。 | ||||
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ハルヒシリーズでおなじみの谷川さんがMedia Worksの読者参加ゲームのキャラとして作り始めた戦隊ものSF。いつのまにか連載短編になり、文庫化されました.いわゆるセーラームーンみたいなもんですが、エロエロコンピュータ、ガニメーデスがいい味出しています.ガニメデの台詞を呼んでいるだけで、爆笑しました.ハルヒシリーズの大ヒットで、プレッシャーからかいまは漫画の原作程度しか書かれていない谷川さん。ハルヒシリーズは当分無理そうなので、なにか別の作品でもいいからお願いします.このまま消えるにはおしい作家さんです. | ||||
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なんか勘違いしてレビューしてる方が多いですが、これは単なる「キャラ萌え小説」です。 同作者の「ハルヒ」「学校」シリーズと比べてしまうと伏線やらどんでん返しが全くありませんが、ツンデレ好きなら読んで後悔はしません。 鈍い主人公とツンデレヒロインという設定はベタですが、 ツンデレヒロインの微妙な仕草は非常にかわいらしいです。 ハルヒとは異なるツンデレですのでツンデレ好きなら読んで後悔はしません。 | ||||
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いつもびっくりするようなSFネタを読ませてくれる谷川さんの作品ですが、掲載雑誌が「電撃萌王」とあって内容はキャラクターのやり取りが基本です。 一応異世界から侵略してくるEOSという設定があるのですがその正体について作中ではあまり描かれていません。 私的にはSFネタを期待して買ったので星二つということで。 | ||||
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