紫色のクオリア
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点9.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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とても面白かった好みのSFライトノベル。ループもの。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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文庫本版が欲しかったけど、どうやらもう売ってなくて、売っていたとしても高くなっているので、泣く泣く電子書籍版で読んだ。 本格的なSFもの。メモしながら読んでいたけど、すごく分かりやすく噛み砕いて説明してくれたお陰でほぼ理解できた。結構難しいことをやってる話ではあると思う。第一章の見え方の話は面白かった。ロボットに見える力があんな風に使えたら、そりゃもう神の領域だよな。第二章からシュタゲ、まどマギ的な話になってゆくけど、結局のところロボットに見える力とそこまで繋がりがなかったので、そこは期待外れだった。しかも救えないという選択に落ち着いているので、どちらかといえばビターエンド。話は第一章のほうが面白かった。余韻もうーんって感じ。 ただそこまでSFものが得意ではない自分だけど、SFものの面白さって考え方や価値観を変えるところにあると思っていて「ロボットに見えるから改造ができる。即ち、どんな人間でも治療できる」という発想の飛躍具合や、マルチバース的に因果を移動しながら、人間原理や万物の理論だのの領域までいくのは素晴らしいと思った。SFものにハマっていきそう。でも運命を受け入れるって、彼女が死ぬのを覚悟しろってことだから嫌だわ。やっぱりシュタゲみたくハッピーエンドがいい。というわけで星4 | ||||
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読み終えた時、「すごい小説を読んだ…!!」 という小学生みたいな感想しか出てこなかった。 私はSF関係の知識が全くなく、読解力も語彙力も高い方ではないのだが、それでも、様々な量子力学の理論とそれに基づいた主人公の行動がスムーズに理解できた。文章力と物語の構成力が高すぎる。間違いなく、傑作。そして、間違いなく、天才が書いた小説。 | ||||
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「俺と彼女と絶対領域」「青春ブタ野郎」が好きな人ならオススメ | ||||
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周囲の人々がロボットに見えるヒロインが魅力的ですらすら読めました。 科学的な話も出てきて面白かったです。 | ||||
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初めはそこまでのめり込めなかったのですが、読み進めるたびに加速度的に面白くなっていってビックリした。とても良かった。 | ||||
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