魔法使いのハーブティー



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    初公開日(参考)2013年03月
    分類

    長編小説

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    魔法使いのハーブティー (メディアワークス文庫)

    2013年03月23日 魔法使いのハーブティー (メディアワークス文庫)

    親を亡くし、親戚中をたらいまわしにされる不幸な少女、勇希。夏休みの間だけ身を寄せることになったのは、横浜に住む、会ったこともない伯父の家。勇希が恐る恐る訪ねると、意外なことに、その伯父は可愛いカフェのオーナーをつとめていた。同居するにあたって、勇希が約束させられたのは―「魔女の後継者として、真摯に魔法の修行に励むこと」不思議なカフェを舞台に紡がれるのは、ハーブティーをめぐる、心癒される物語。(「BOOK」データベースより)




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    魔法使いのハーブティーの総合評価:9.25/10点レビュー 32件。Aランク


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    No.32:
    (5pt)

    心に染み渡る一冊

    ハーブに興味があったので読んでみました。
    最初いけ好かないなと思う人物でもそれぞれなにか抱えてて。誰も完璧じゃないしおとぎ話のように悪人善人の区別がはっきりつくわけじゃない。でもそれを優しく包み込む先生とハーブたち。素敵なお話でした。
    魔法使いのハーブティー (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:魔法使いのハーブティー (メディアワークス文庫)より
    4048915584
    No.31:
    (5pt)

    この物語の世界にもっと浸りたい

    魔法使いとタイトルにはありますが、ファンタジー等そういう話ではなく、ハーブを通して凝り固まった人々の悩みを少しずつ解いてゆくお話です。
    表紙のイラストも物語の純朴で優しい世界観ととてもマッチしていて素敵だなと思いました。
    読み進めば読み進むほど、この物語の世界はどこまでも温かく居心地の良いもので、読み終えたくない気持ちでいっぱいでした。読み終わったあとも灯火のように小さいけれど温かい余韻に包まれました。良い本に出会えて嬉しく思います。
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    No.30:
    (5pt)

    優しい気持ちになれる素敵な物語

    オシャレでやわらかく、知的なイメージのあるハーブ。少し憧れてみたりもするけれど、実際はよく分からない、そんな存在。
    これは、そんなハーブが登場人物の心に魔法をかけていく優しい物語です。物語はもちろん、描写もとても丁寧で、それでいて言葉一つ一つがキラっとしているような、なんとなくハーブの優しい香りを(知らないのに)感じてしまうような、素敵な文章で綴られています。

    今回Kindleで読みましたが、紙の本も手元に置いて、今後何度も手に取りたいと思わせてくれる本になりました。
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    4048915584
    No.29:
    (3pt)

    ハーブティが飲みたくなる(そしてそれを買ってきた)

    絵がかわいらしく、内容もメディアワークスらしくて、何かと安心して読めます。
    ハーブの説明も詳しく上手に書かれており、読むと「ハーブティてそんなうまいんか…?」と
    買いに行きたくなります。そしてその味を知りショックを受けます。
    ストーリーに関しては、文章は上手ですがちょっと物足りない?感があります。
    普通に楽しく読めましたが、もうちょっとカタルシス欲しかったかな、という感じです。
    でもハーブティーの魅力を知れたのは良かったです。
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    4048915584
    No.28:
    (5pt)

    シンプル

    派手な魔法が飛び交う世界ではなく、現代が舞台の地味なお話。でもそれが、よく冷やされたカモミールティーのように体に染み渡ります。清涼感のある読後感を味わいませんか?
    魔法使いのハーブティー (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:魔法使いのハーブティー (メディアワークス文庫)より
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